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2019年11月13日 (水)

790.令和元年十一月十一日。〈エピローグとして〉

令和元年十一月十一日は、11111の日、すなわちゾロ目の日です。

ご存知かと思いますが、郵便局の通帳を記帳すると、左から年月日、取扱店、お預り金額、お支払い金額、現在高(貸付高)と各欄が設けられております。

で、取扱店というのは、郵便局番号であります。全国の各郵便局毎の個別の番号であり、5桁表示で表わされております。前の2桁が、いわゆる‘マルチ’というもので、各都道府県別に一つ以上の番号が付与されております。東京都なら‘01’または‘00’、静岡県なら‘23’といった風に、付与されており、‘11’はどこかというと長野県に付与されております。

11111 後の3桁は、そのマルチ内での付与番号であり、概ね郵便局の設置順に付与されており、長野県においては、111番目が飯田市の飯田風越郵便局であったという事になります。ということで、飯田風越郵便局の郵便局番号は11111であり、今年の11月11日には、ここを目指すことになったのです。

街のどこにでもある何の変哲もない直営局である飯田風越郵便局が、たまたま取扱店欄に11111を印字する事ができる唯一の郵便局であるという事で、今年の11月11日に、郵便局マニアが集結することになったという珍現象であったのです。もしかしたら飯田風越郵便局にとっては、大変迷惑なことだったのかもしれませんが。

ちなみに平成元年11月11日は土曜日であり、窓口営業は休みでありました。平成11年11月11日は木曜日でした。私は幸か不幸か、この頃は郵便局めぐりを休止していた時期で、この日をどうしようかとか、何も思っていませんでしたが、Wikipediaで旅行貯金と検索して調べると、『平成11年11月11日飯田風越郵便局の騒動』として、詳しく解説されておりました。(今回の結果も掲載されています。一度、読んでみてください。)

Photo_20191113134901 それによると、この日の取扱件数は2,600件で、約1,000人が来局したとなっていました。また、続けて読むと、平成22年2月22日の三重県亀山市の亀山井田川郵便局では、記念目的の来場者は約200人と、大変少なくなっていたのです。

では令和の世では、どれぐらい集まるのか?これは、一番の関心事でありました。

ちなみに令和11年11月11日は日曜日であり、窓口営業は休みですので、令和時代では、今年しかチャンスはありません。平成11年当時より、SNSなどが発達しておりますので、もしかしたら、平成11年よりの2倍以上の人出となるのではないか?

色々な憶測が飛び交う中、私は午後、しかも15時過ぎに訪問する作戦を立てたのでした。これは、約1ケ月前に該当の風越局に電話して、局長と話をさせていただいたところ「16時までに訪問された方は、全て受け付けます。」との言質を得たため、場合によっては通帳預かりとなることも覚悟して、その作戦で行く事にしたのでした。

当日は、11.11に移転改称した町田市のクランベリーパーク郵便局を、まずは訪問し(9:30)、続いて中央フリーウェイにて諏訪まで進み、6.24に移転改称した諏訪城南郵便局を訪問し(12:10)、ここでは長野県の完訪復帰となりました。

その後に、中央フリーウェイを更に進んで行くと、土砂降りの雷雨となり、飯田IC手前の座光寺PAで、しばしの雨宿りをしたのです(13:50~14:15)。

勿体付けるわけではありませんが、長くなりましたので次回の記事に続きます。なお、当日の人出等は、Wikipediaに既に記載されております。

※緊急追加

新聞3社の記事リンク 信濃毎日 中日 南信州 各紙とも、早々に閲覧できなくなるかと思いますので、印刷などはお早めに!

2019年11月10日 (日)

789.12月までの予定

12月末までの予定が固まりました。今回は、それを記事にしていこうかと思います。

が、その前に、9/11のブログ(NO.773)の結果報告をしておきます。

9月第四週にて、静岡長泉の‘落ち穂拾い’と徳島・高知の‘落ち穂拾い’(御礼参り付き)を実施できました。これは、ハッキリとは予定に組み込んでいませんでした。

10月第二週の伊豆諸島利島・神津島の夜行日帰りは、来季に延期としてしまった代わりに、京都京丹後の‘落ち穂拾い’(滋賀・兵庫‘マルチ捕り’付き)を実施しました。

それ以外の秋田遠征・宮城遠征・大分遠征・山形遠征は概ね予定どおりこなすことができました。ただし、山形遠征は第五週に変更しての実施です。これは、第四週の火曜日が即位の礼の日により休日であることを失念して当初の予定を立ててしまったため、急いで第五週の用事(病院通い)と第四週の山形遠征プランを差し替えた次第です。

Photo_20191110033001 続いて、11月と12月の予定を記してみます。

まずは、今度の月曜日、すなわち明日ですね。令和元年11月11日ということで、局番号11111の飯田風越郵便局へお出かけいたします。11/11移転改称のグランベリーパーク郵便局を1局目とし、2局目は6/24移転改称した諏訪城南郵便局に、その次に飯田風越に出掛ける予定となっています。16時の時間内に並べば、受付はしてもらえるようですので、混雑する午前中は避けて訪問する作戦を立てました。

11月第三週は、岩手遠征です。八戸スタートとしますので、いよいよ青森県の初訪問を実施できそうです。その後岩手県久慈・宮古・山田の沿岸北部を廻っていきます。宮古小山田局が台風19号災害により一時閉鎖しておりますが、実施日までに再開してくれないかと願っているところです。

11月第四週は、11/18と11/25にそれぞれ移転改称する横浜下野谷町局・東京港区の虎ノ門ヒルズ局・青梅の二俣尾局の‘落ち穂拾い’に行こうかと考えております。

12月に入り、第一週は福岡・佐賀遠征です。福岡市の初訪問を経て、唐津・多久・佐賀などを廻る予定となっております。

12月第三週には、熊本遠征を予定しています。空路熊本入りして主に天草地方を廻っていきます。大半が架橋島でありますが、湯島という離島も初日に廻る予定となっております。この遠征をもって、今年の局メグ納めとする予定であります。

12月第二週が空いていますが、今の所、何も考えておりません。そして、12月第四週は、1年の総括をしながら年賀状を作成することになっております。

11/11の顛末記を始め、旅が終わり次第、順次ご報告をして行きますので、お楽しみにしていてください。

※写真は、伏見稲荷の千本稲荷。11.8に訪問しました。

2019年11月 6日 (水)

788.山形県完訪について

10/31に鶴岡朝暘町郵便局を最後に訪問して、山形県の全394局の完訪となりました!!

Photo_20191105193701 山形県の初訪問は、5年2ケ月前のH26.9月の米沢市板谷郵便局でした。律義にも、山形県の最南端の局であります。足掛け6年というのは、これはそこそこ早い記録であります。

H26に延べ1日で8局、H27にも延べ1日で38局、H28に延べ2日で38局、H29にも延べ2日で43局と、ここまでで述べ6日126局となっておりました。これは、米沢や東根・天童や遊佐・鶴岡市温海など、福島県や新潟県を攻めて行く延長線上での局メグが中心でした。

その後、H30とH30/R1の直近2年間で一気に攻め込んで行きました。

H30には、南陽・上山・山形、村山・尾花沢から新庄及び最上郡などを、延べ4日118局こなしていき、累計を245局まで伸ばして6割強の実績とし、残りを149局として今年を迎えたのです。

テーマ地域として149局をこなすというのは、近年ではH26の福島県での169局に次ぐ局数であり、なかなかのボリュームであったのですが、次に記す延べ8日の訪問により、成し遂げることができました。

Photo_20191105193601 すなわち、4/24・25の山形残部・長井・寒河江での49局。7/30・31・8/1の新庄・飛島・庄内・鶴岡での56局。そして今回10/29・30・31の酒田・三川・鶴岡での44局であります。

山形県完訪のキーポイントは、何と言っても飛島への渡島でありました。夏のシーズンの一日2往復に増便する時期を狙ってのチャレンジでしたが、前線や台風などの欠航要素もなく、計画通りに実施できたのが大きかったと思います。

これで福島県に次ぎ、東北6県のうちの2県目を制覇したところです。来年は、残り98局となっている宮城県の完訪と、岩手県・秋田県への大胆な攻め及び未訪の地・青森県(11/19に初訪問予定あり)への開拓と、東北地方への切り込みが続いていくことでしょう。

※写真は、上が山形県の最終局である鶴岡朝暘町郵便局。下が山形県道路地図と同局のポスト型はがき・風景印。

2019年11月 3日 (日)

787.最後の山形遠征のご報告

10/29から31にて、山形県庄内遠征を実施しました。山形県入りは、今年は3度目であり、延べ日数は8日であります。

酒田と鶴岡に宿泊し、2泊3日で44局を廻ることで、山形県の満願成就となったのです。

初日は、東海道新幹線・上越新幹線及び羽越本線の特急「いなほ」にて、鶴岡駅に12:45到着です。実際には5分ほど延着でした。レンタカーを借りて出発したのが13:12で、1局目の大山局は13:30でしたので、正味3時間半の稼働時間でした。

大山・鶴岡北部・三川までで8局。さらに12㌔ほどの移動後は庄内町平岡の1局から酒田市平田の3局で、計12局を廻り切ったのですが、ラスト4局は15:35、15:46、15:53、16:00と中々のタイトな時間割となりました。後述しますが、二日目がスカスカの行程でしたので、4局のうち2局ぐらいで留めても問題がなかったのですが、16時の終了時間が近づくにつれて、エンジンがかかりラストスパートをかけてしまうという、メグラーの悲しい性でありました。

Photo_20191103165301 局メグ後は、寒河江の知人からのアドバイスもあり、酒田市中心部の日和山公園で、夕暮れ時の休憩をとりました。ちょうど紅葉が見頃となっていました。

二日目は、1局目を昨春(18.3.12)簡易局に降格した飽海大沢簡易局としました。ここでは、雑談に興じ15分ほど滞在しました。受託者さんが11/11の話題を切り出すものですから、ついつい長くなってしまったのです。その後、酒田中部から平田東部・松山・立川と計26局だけを廻る行程に過ぎず、しかもそのうち局間の短い酒田市街地が15局を数えており、余裕綽々でありました。必然的に雑談(無駄話)が多くなってしまいました。それでも15時半には、この日最後の立谷沢局の訪問を終えました。

10.21に移転改称する前の酒田今町局跡や、6.1に廃止になった酒田日吉町局跡も撮影したり、移転改称したばかりの酒田寿町局や酒田山居町局および清川局では、ポスト型はがきの購入と風景印押印をしています。これは初日のイオンモール三川内局でも同様です。

最終日は、鶴岡市街地に残っていた6局をレンタサイクルで廻りました。前日の夜までの当日の天気予報は、9時-12時だけが雨の予報でしたので、合羽を着て廻るのかと、いささか憂鬱な気分でしたが、当日になると予報が変わり、晴れで最高気温が17℃ほどのレンタサイクル日和となりました。私の最後の山形めぐりを祝うかのように!

Photo_20191103165101 ですから、鶴ケ岡城址・鶴岡公園や稲生(いなおい)村役場跡の碑を、わざわざ廻ってもお釣りがきました。この稲生村役場跡の碑は、前回(7.31)、稲生橋交差点で信号待ちしていた際に、たまたま見つけた‘掘り出し物’であります。

鶴岡市及び山形県の最終局となった鶴岡朝暘町局にて、完訪記念のポスト型はがきの購入と風景印押印をしました。完訪の喜びが勢いあまって、帰りがけの鶴岡駅前局も再訪し、貯金・ポスト型はがき・風景印の3点セットをしてきました。

鶴岡駅12:20発の特急「いなほ」に乗車し帰路に着きました。当初の予定では村上駅で下車してレンタカーにて高根簡易局という‘落ち穂’を拾って、新潟県の再完訪をすることになっていましたが、11/11に胎内市で新たな‘落ち穂’(あかね町局)が発生することもあり、高根簡易局を拾うのを断念しました。このことで、たった1局のために使うレンタカー代・約5,000円が節約できたのです。何しろ、前回の大分遠征帰りのセントレアホテル素泊り9,000円の無駄遣いの分を、何とか埋め合わせなければならなかったのですから。

次の記事では、山形県の完訪に至る歴史を振り返っていきます。

※写真は、二日目に訪問した酒田寿町郵便局(上)と酒田山居町郵便局(下)。

2019年10月30日 (水)

786.「御礼参り」コレクション

この記事のアップされる10/30には、山形遠征の二日目となっており、おそらく清々しい気分で酒田市内を廻っていることでしょう。そして、今回が山形県を完訪とする旅であり、充実感が溢れる楽しい遠征になっていることと推測しております。

山形遠征のご報告については、次回以降の記事で展開してゆきますので、お楽しみにしていてください。

さて、タイトルに挙げた「御礼参り」とは何でしょう?

おおかたの辞書には、①神仏にかけた願いが成就した御礼に、社寺に詣でること。②刑期を終えて出所したヤクザなどが、自分を密告したり、自分に不利な証人になっりした人に、仕返しをすること。

と、異なる二つの意味が挙げられていますが、私の使う「御礼参り」は勿論、①に準じた意味であります。

各県の完訪とか、各地方(北陸・東海・近畿・四国など)の完訪を成し遂げたとなると、また一つ大きな仕事を成し遂げたような達成感があり、それを自分自身で味わい喜びに浸るわけですが、今では‘マルチ捕り’による再訪を毎年やっている際の訪問場所に、その県やその地方の最初の訪問局、または最後の訪問局を敢えて選び、訪問することにしているケースもあり、それを「御礼参り」と称することにしてみたのです。

今年訪問した局を例として挙げると、

Photo_20191029053901  4/15の1局目は福井県の‘33’マルチを捕るために、福井県完訪の際の最終局である坂井市の雄島郵便局を「御礼参り」し、ポスト型はがきを購入しています。

7/9には1局目の‘06’マルチ捕りに茨城県の初訪問であった境上仲郵便局を、2局目の‘07’マルチ捕りに栃木県の初訪問であった野木駅東口郵便局を、3局目の‘04’マルチ捕りに群馬県の初訪問であった西谷田郵便局を、それぞれ「御礼参り」して、ポスト型はがきを購入しでいます。

7/26の1局目の横浜佃野郵便局は、神奈川県及び横浜市の最終局であり、‘02’マルチ捕りとして訪問しております。ポスト型はがきも購入しました。

9/27の坂出与島郵便局のことは、NO.778 で充分説明しておりますが、香川県及び四国地方の初訪問局でありました。10/9の1局目の甲西大池郵便局も、滋賀県の初訪問局であり、‘46’マルチ捕りとして訪問した次第です。

それから、7月頃までは、「御礼参り」とともにポスト型はがきを購入することで良しとしていましたが、9/27以降はポスト型はがきに加えて風景印押印にランクアップしており、もしかしたら7月までの場所も風景印押印のために、再々訪していくことになるかもしれません。

なお、ポスト型はがきについては、完訪県として9県目の奈良県以降の最終局では、完訪時に購入しておりますので、当時は収集していなかった風景印押印のために「御礼参り」することも、今後は考えていきたいと思っております。

私の郵便局めぐりのコンセプトは、“勝手気まま”でありますので、この「御礼参り」コレクションは気長に続けていくつもりで、その辺はご承知おき下さるようお願いいたします。

※写真は、10/9に訪問した甲西大池郵便局。13年前の滋賀県の初訪問局として以来の再訪です。

2019年10月26日 (土)

785.大分遠征のご報告-その3-〈エピローグあり〉

‘たっぷり大分遠征’の三日間の天気は、初日がピーカンの秋晴れ、二日目は曇りのち雨、最終日は雨でした。

二日目は傘を差すほどのことはなかったのですが、最終日は局メグの時間中はずっと雨が降っており、さすがにコンビニ傘を購入しました。でも、これを自宅に持ち帰っても歓迎されないものですから、レンタカー会社に寄付をしておきました。

さて、最終日の1局目は由布院局です。コンビニ・ローソンと隣り合わせとなっており、ここで傘を買いました。この日は天皇即位の記念硬貨発売日でしたので、たまたま朝一の訪問となったこの局は、少々混雑しておりました。

2局目の東石松簡易局は、11/5に筋向いに移転することになっております。なお3局目の南由布局では「東石松局ってどこにあるのですか?」と、たった2㌔由布駅よりにある簡易局を知らないという、信じられないような質問を局員さんからされてしまいました。静岡県から来た私が答えていいものかと思い「他の局員さんに尋ねてください。」と答えておきました。

Photo_20191025220201 4局目の湯平駅舎併設の下川簡易局では、日出町立豊岡小学校の写真がいくつか掲出してあったので尋ねてみると、受託者さんは日出町の方で、高速道路で通勤しているそうで驚きました。6局目の阿蘇野簡易局の方も、大分市内からはるばる通っているとのことでした。

15局目の大分医大ヶ丘簡易局は、由布市挟間町の地名を名乗っていますが、大分大学付属病院構内の玄関先にあり、分大病院前簡易局と名乗るべきところに立地しています。

29局目の大分緑ケ丘簡易局を時間内に終え、大分市中心部の時間延長局ゆうちょ銀行大分店(=大分中央郵便局)をラストとして、この日は30局でした。

今回の‘たっぷり大分遠征’では、三日間で87局廻り、着手前の7局から94局増え、伸び率は1343%と物凄いです。

この後、国東市武蔵町の大分空港まで、2時間近くかけて回送し、大分空港20:20発で名古屋(セントレア)に帰ったのですが、名古屋の出発の段階で25分以上遅れており、折り返しの大分出発は20:55と35分遅れとなり、セントレアから浜松に帰る空港バスの最終便に間に合わない事態となってしまいました。(続きは〈エピローグ〉として、コメント欄にて)

※写真は、三日目の1局目に訪問した由布院郵便局。あいにくの強い雨でした。

2019年10月23日 (水)

784.大分遠征のご報告-その2-

さて初日は、国東半島を時間まで廻るのですが、もっとも大事なことは姫島の往復であります。

国東半島側の伊美港から、姫島村営フェリーが12往復しておりますが、そのうち郵便局めぐりに使えるのが6往復です。片道は20分かかります。折り返しの便の間の時間、すなわち現地滞在時間は、基本的に15分しか取れないのですが、私の乗船した伊美港12:10発での姫島港の次発は13:00発となっており、唯一30分の現地滞在時間を取ることができます。

姫島港から姫島郵便局までは徒歩5分。局内では、かれこれ10分滞在するとして、30分の滞在時間であればちょうど良い時間であります。もっとも、走って3分、局内貯金を5分以内に片付けてもらい、帰りも走れば、現地滞在時間15分でも、お釣りがくると考える方もいるかもしれません。ガッツある方は、挑戦してみてください(笑)。

という訳で、最初に姫島往復するための乗船ダイヤが決まり、これから逆算して、初日のスタート局を国東市国東町の旭日局といたしました。そして初日の天気は、最高気温20℃で雲一つない秋晴れでした。必然的に気分は上々となります。

国東市国東・国見と姫島、戻ってきて国東市竹田津・豊後高田市香々地・真玉さらには豊後高田東部と計26局も廻ることができました。姫島往復に1時間10分プラスアルファを費やした上での26局は、上出来であります。

Photo_20191022205301 姫島郵便局を訪問したことで、瀬戸内海に浮かぶ離島の郵便局は、山口県の柱島・平郡島の残り2島2局となりました。(「瀬戸内海」の定義など、詳しくは 記録室・その14 を参照してください。)

豊後高田泊後の二日目は、宇佐市の天津局としましたが、すぐ隣に、昭和の大横綱・双葉山にちなむ記念館「双葉の里」がありました。

その後中津市東部・中部と三光を廻ったあとは宇佐市に戻り、宇佐市北部・中部さらには桜峠越えで中津市本耶馬渓町の屋形簡易局がラストとなりました。計31局です。

もう一つ先の耶馬渓局まで行きたかったのですが、時間切れでした。

ここで、先週の台風19号のお話しなのですが、1,200人超の死者を出した1958年(S33)の狩野川台風クラスの大型台風が、静岡県を目指してやってくるということで、停電対策・断水対策は必至となり、人々はスーパーやホームセンターに走り、何もかも品切れとなっていました。

950hPaで静岡県伊豆半島に上陸して、茨城県に抜けていったのですが、今回の台風は進行方向・北西部に大量の雨をもたらし、長野の千曲川、福島の阿武隈川などを氾濫させていき、広範囲に甚大な被害をもたらしたのです。

私の住む浜松は、台風の中心に近かったのにも関わらず、いや中心部だったからこそか、ほとんど無傷で済みました。ですから、こうして予定どおり大分遠征を実施することができたのです。

今回の台風19号で被害を受けた地方の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

ということで、大分遠征のご報告は-その3-に続きます。

※写真は、姫島村営フェリー上から見た姫島全景。

2019年10月20日 (日)

783.大分遠征のご報告-その1-〈プロローグ〉

当ブログ 稲生のつぶやき(ブログ)が、10/19にて満8年を迎えました。皆様のご贔屓に感謝するとともに、新しい9年目も引き続きよろしくお願い申し上げます。

本題ですが、10/16から18までの3日間の‘たっぷり大分’遠征が、なんとか無事に終了しました。

9月上旬の宮崎遠征(7局⇒90局)、9月下旬の秋田遠征(5局⇒88局)と同様に、これまで7局に過ぎなかった大分県を、3日間でたっぷりと堪能し、87局を廻り、累計を94局にした旅でした。

まずは、今回の大分遠征を実施するまでの事前準備のお話しですが、実施のおよそ3ヶ月前の7/20に、往復の飛行機を予約しております。ANAのスーパーバリュー割で往路8,510円、復路11,410円の計19,920円と格安でした。

中部国際空港(セントレア)から大分空港の往復便は、名古屋発7:30と18:45、大分発9:15と20:20となっておりましたが、名古屋発7:30に乗るには、浜松西インター駐車場発4:55始発の空港バスに乗車した場合でも、セントレアに6:40に到着予定となっており、道中の渋滞などの要素を考えると少し厳しいのかと考え、局メグ前日の18:45発便に乗ることにし、大分空港近くのホテルに前泊することにしました。

Photo_20191022195601 7/20の段階では、飛行機の手配のみで、廻るコースの詳細を決めたのは、9月の宮崎遠征から帰ってきてからのことです。

出発30日前までには、前泊として大分空港最寄りのエアポートイン大分と、豊後高田(1日目)と安心院(2日目)のホテルAZに宿をとり、ニッポンレンタカーの予約も済ませました。

空港バスのチケットは秋田遠征後に購入したところ、9/20からのダイヤ改正(セントレアの第2ターミナル稼働によるもの)のため、増税前の価格では購入できませんでした。私の認識では、9月末までに購入すれば増税前価格のはずでしたが、遠鉄は9/20から運賃を上げていたのです。もっとも、100円アップでしたが・・・

さて、10/15のANA18:45発便に乗るために、浜松西インター駐車場15:10発に乗車しましたが、セントレアには予定より10分早い16:45には到着しています。これなら1便遅い西インター駐車場16:10発でも充分間に合っていました。

さらには、前泊せずに西インター駐車場4:55発でセントレア6:40着でも、7:30発のフライトに間に合う感じがしております。当日移動が出来ればそれに越したことはないわけで、この辺りの事は、もう少し検証してみて、今後のセントレアからの航空便利用を考えていきたいと思います。

それから、大分空港は私にとって九州初上陸の地です。約38年前に、別府・阿蘇・熊本・天草・雲仙の3泊4日の旅行に添乗員としてお供をしたのが初めての九州体験でありました。亀の井バスさんの運行で4日間を過ごしたのですが、その名ガイドぶりは感動ものでした。

次に九州に上陸したのは、3年前ですから、ずいぶんと奥手の旅人であります(笑)。

※写真は、前泊したエアポートイン大分。大分空港の徒歩圏内にある唯一のホテルです。

2019年10月17日 (木)

782.『郵便局を訪ねて1万局』

表題の『郵便局を訪ねて1万局』という新書を、最近購入して読み終えました。副題として、-東へ西へ「郵ちゃん」が行く- となっております。

著者は佐滝剛弘氏であります。佐滝氏は東京大学卒で、執筆発行当時(2007年:47才)は、NHKの副部長となっていましたが、現在は京都の女子大の教授として、人文地理学や観光学などを教えているようです。

何故、今頃このような趣味本を読んだのかというと、郵便局めぐりの神様・神原さんの全国制覇達成記事をたまたま読み直していたら、その識者のコメントとして、九州の大御所(今村公一氏)に続いて、佐滝氏がコメントしていたのを見つけたからです。その方の表題の本は、まだ手にしてなかったので、早速Amazonで購入しました。

1 すると驚くことに、状態の良い中古本で74円で販売していたのです。これに送料が257円かかりましたが、まさに捨て値で売られておりました。今の値段は、もっと安くなっているようです。

これは単行本で発売した後に、新書本を出したところ、これがダブついてしまって、在庫処分値になってしまったのではないかと推測しています。定価は840円+税となっておりましたが、何だか気の毒な取り扱いになっておりました。

肝心な本の内容ですが、風景印マニアの解説本といえるでしょう。それでもプロ並みの文章力であり、色々な観点から郵便局を見つめているところは、さすがだと思います。

私が展開している旅行貯金部門とは、多少なりとも違っていて、郵便窓口が17時までやっていて、場合によっては土日でも風景印の押印ができるようで、基本的に平日の16時に趣味が終了する我ら貯金マニアにとっては、羨ましい環境であること。風景印の設置されていない局は訪問対象ではないため、直営局も全局廻ることはなく、簡易郵便局は対象外であること、などが挙げられます。

私は、少し前まで風景印には、まったく興味がなく、ある意味‘貯金一筋’でしたが、最近は要所要所でのポスト型はがきの購入に加えて、風景印も所望するようになっており、風景印マニアの求める心情も少しは判ってきたところでの、風景印マニアの専門書の読了でしたので、なかなか参考になりました。

今なら、格安での購入が出来る本となっております。よろしかったら、一冊購入して読んでみては、いかがでしょうか?

2019年10月13日 (日)

781.京都の‘落ち穂拾い’と滋賀・兵庫の‘マルチ捕り’

10月第二週は、伊豆諸島の利島・神津島の夜行日帰り局メグを予定していましたが、高速ジェット船の利島発着の就航が不確実であったこともあり、これを延期することにしました。波が高いのは台風19号の影響もあったのかと思います。

神津島から下田行きのフェリーのダイヤが火曜・金曜と限られている中、東京竹芝からの木曜出発便がなく、今回は10/7(月)夜行8(火)日帰りの一択でしたが、利島での島流しの可能性があったため、これを断念しました。

この後、11月のダイヤも適当なものがなく、それ以降の冬季は就航率が一層下がるため、この2島訪問は来年のGW以降に延期することにしました。2019年の隠れテーマ地域であったのですが、残念なことになりました。

Photo_20191012195401 その代わりに、10/9(水)に表題の‘落ち穂拾い’&‘マルチ捕り’局メグを実施しましたので、これをご報告いたします。

まずは滋賀県の‘マルチ捕り’ですが、湖南市にある甲西大池局の訪問を選びました。ここは、19年前に滋賀県の初訪問を果たした局でした。

その後、名神高速・京滋バイパスから京都縦貫道にて、京丹後市の直営局からの降格局・野間簡易局を訪問しました。京都といっても日本海に面した京都府の北のはずれです。とっても遠かったのですが、京都縦貫道が全通しており、これを利用しました。

これにて京都府の5回目の完訪となるとともに、近畿地方の完訪復帰であります。

最後に兵庫県の‘42’と‘43’のマルチを捕りにいくのですが、‘42’マルチがなかなか少なく、二つを一気に捕れる場所を探した結果、朝来市の新井局(‘43’マルチ)と新井南簡易局(‘42’マルチ)を訪問しました。

‘マルチ捕り’とは、ゆうちょラリーの得点を稼ぐために始めたもので、全て再訪の場所であります。2019年度は、これまでに42箇所を確保したのですが、これは過去最高だった2018年度の46箇所に迫るもので、来年3月末までに取得すべきものですので、昨年度を上回るべく鋭意努力していく所存です。

※写真は、京丹後市の野間簡易郵便局。放し飼いの犬が二匹いて怖かったです。

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