943.令和3年4月12日の局メグ
4/12(月)は、浜松助信郵便局が移転改称して浜松高林郵便局となった初日でしたので、ここを拾うべく局メグを実施しました。
初日マニアは朝イチが良いとのことですが、私・稲生としては密を避けるため、その前に風景印収集として9局ほど近隣を廻り、10局目として訪問しました。その後さらに5局を廻り計15局廻ってきました。
これまで浜松市内の風景印収集にあたっては、10局縛りをしていたのですが、今回はこれを増量して15局としてみました。それでも、1局目が10:00スタートで、15局目が終了したのが14:30と、正味4時間半の余裕の局メグでありました。
下りストレートの日・ゾロ目の日・上りストレートの日では、それぞれ遠州鉄道沿線・天浜線沿線・東海道本線沿線にこだわってみましたが、浜松市内にはそれ以外のレールは無く、今回はそれらの内側を廻ってきました。
それでも、1局目の浜松三方原局から浜松北局・浜松葵局・浜松幸局・浜松和地山局・浜松布橋局・浜松鹿谷局・浜松元目局までの8局は、一応、かっての遠鉄奥山線沿線であります。
お目当ての浜松高林局には12:45頃の到着となり、番号札は32番でありました。同業者らしき方は数名ほどで、すでに一息ついている時間でありました。番号札を取っていない方もいるとして、午後の訪問者も若干はあるとして、初日の訪問客は多くても70名ほどではないかと推測されます。
応援の要員と思われる職員は、私の見る限りいなかったので、もし開局時に応援要員がいたとしても、早々に撤収していたのではないかと思われます。記念品があったかどうかは、尋ねることを忘れていました。
ともかく、浜松高林郵便局の初日訪問によって、静岡県の14回目の完訪となりました。
前の記事でもつぶやいたように、浜松市内全107局の風景印コンプリートへの道を歩むことを決定しました。
過去の風景印収集状況を調べてみたところ、浜松市内としては4/5までで41局。それに今回の15局を加えて計56局となり、半分を超えることになりました。残りの51局は、4回ほどに分けて、夏ごろまでに実施していこうかと思っています。
そして、GW時の作業として、浜松市内の風景印収集したものをスキャンして、HPにアップしていくことも決めましたので、これについては楽しみにしていてください。
※写真は、初日訪問を果たした浜松高林郵便局。白を基調とした小綺麗な局舎です。
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