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2011年12月15日 (木)

2011年12月15日 (木)

32.清武の乱

プロ野球ファンにとって、一番大事な大一番・日本シリーズの直前に勃発した読売巨人軍のお家騒動、いわゆる‘清武の乱’の第二幕が切って落とされたようです。

清武氏は、巨人軍の役職を解任され、さらに読売新聞本社と巨人軍が清武氏を提訴していたのですが、清武氏側もナベツネ氏を逆提訴しました。

泥沼の法廷闘争かと報じられてはいますが、私・稲生がジャッジするならば、清武氏は多勢に無勢、会社サイドから球団サイドまで、完全にナベツネ側に廻ってしまっているので、勝ち目はないでしょう。せいぜい和解に持ち込むことができるかどうかが、今後の焦点となっていくことでしょう。

心情的には、清武氏に大いに同情するところですが、一緒に決起するはずの桃井オーナーが寝返ったのが最大の誤算かと思います。桃井オーナーの会見は、いささかかっこ悪かったのですが、やはり自分がかわいくなったのでしょう。最後のところで、せっかくの反旗を大急ぎで畳んでしまったようでした。

ここで改めて第三者として、読売の体制を観るならば、85歳にもなるナベツネ氏が君臨していることが、言論をもって報道している大新聞社としては、かなり不思議な状態と見ることができましょう。いったい読売新聞社内では、自由闊達な議論がされて、公平平等な決済がされてきたのか、いささか疑問に感じてしまいます。ナベツネ氏へのイエスマンばかりの経営陣では、なかろうかと疑うばかりです。

読売新聞社は、個人経営のオーナー企業ではないわけですから、85歳になってまでボスを続けることはないでしょう。いや、続けてはいけないことです。

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