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2012年3月 6日 (火)

2012年3月 6日 (火)

63.花粉症

花粉症の季節がやってきました。私・稲生は幸いにも症状がないので、今のところ他人事です。ですから、ようやく春がやってくるのだなという‘向春の風物詩’として捉えています。

我が家では、妻と二人の子供が花粉症になっています。子供達は小学校の頃からですから、その発症は早いものです。後期高齢者である両親は花粉症の症状はでていません。両親ぐらいの年齢まで発症しなければセーフでしょうが、60歳過ぎてから発症する方も身近にいますので、まだまだ安心できません。50代の私もいつ発症するのかわかりません。

私の住む地域では、明治時代にスギを中心に植林を行い‘天竜美林’として林業を興隆させ、下流域の洪水被害を改善させたとして、金原明善は地元の英雄なのですが、現代の世においては、スギをたくさん植えた元凶と評価が下がっています。

金原明善翁の評価が下がっているということは、私の作った悪い冗談ですが、私が花粉症で苦しんでいる人にさらに言う冗談が、「杉山さんは好きですか?」という一言です。

ウィキペディアによると、‘花粉症’という呼称が報道等で一般的になったのが1980年前後とのことですが、大学の教養課程の生物学の授業で、一年中‘花粉症’の話をしていた教官がいました。私が大学1年のときですから、1975年のことです。この教官は確か上野教授と言ったと思いましたが、ネット検索してもなぜか出てきません。

大学入試の理科は生物だったので、生物学の授業は楽しみにしていたのですが、この教官はブタクサがどうのスギがどうのと、延々とアレルギーの話ばかりで、気がつけば一年間その話ばかりで過ぎていってしまいました。

そんな花粉が舞い出す春となりましたが、冷気も次第に収まり、私の趣味が本格的になる時期とも言えましょう。

※今回、タイトルの前に開設以来の通し番号をつけました。開設時から遡って付けましたが、記事内容は一切変更していません。

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