107.群馬県は残り32局。
先日(8/22・23)の本年2回目となる群馬県遠征により、群馬県通算が304局となり、残り32局となりました。
今回は、吾妻・利根の北毛地域への訪問でしたが、折り返しを強いられる局が多く、しかも山間部とあって効率が悪く、二日で57局の訪問に留まりました。今年、私が廻ってきた地域では、今回が一番標高の高い場所で、多少の避暑になるかと期待もしたのですが、平野部とさほど変わらぬ暑さで、いささか参りました。
伊香保・川原湯・草津に四万・沢渡・猿ケ京・湯檜曽・水上・川場などと、群馬県北部の温泉地帯をめぐる旅でもありましたが、湯に浸からない温泉めぐりといった状況でした。
そして初日は、旧・六合村の入山局で16時を迎えてしまい、六合局はATM貯金+窓口ゴム印となりました。この窓口時間外処理は初めてのことですが、六合局だけを残してしまうことによるロスを考えると、やむを得ないこととして、受け入れることにしました。ただし、今後はこの窓口時間外方式を積極的に取り入れることはせず、従来通り、窓口での貯金を大原則にしていくつもりです。
二日目は、片品村まで足を延ばしていく予定でいましたが、みなかみ町での全10局の訪問が、予定時間をオーバーしていましたので、早々に諦めました。
この結果、東毛の渡良瀬川沿いと、中毛の前橋南部、北毛の渋川北部から子持・赤城・昭和・利根経由の片品までと、3箇所の塊を残すことになってしまい、次回、群馬県の最終回の廻り方が、変則的になってしまうことになりました。
次回は、10月もしくは11月に廻ることになりそうです。そして、いよいよ栃木県の地図を購入することになります。
※写真は、八ツ場ダム建設に揺れる川原湯温泉にある川原湯郵便局。
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