115.瀬戸内・広島遠征
今月の遠征は、瀬戸内・広島遠征です。9/26から2泊3日の予定で廻っていますので、この記事のアップされる9/27は、行程の中日となり、瀬戸内の景色を楽しみながら、局メグを進めているものと思ってください。![]()
さて、瀬戸内海の島を巡りながら進んでいく局メグは、私・稲生にとって、一番のお気に入りです。その行程としては、ひたすら離島めぐりばかりではなく、適当に離島をこなしながら、瀬戸内の沿岸部を廻っていくことにしています。![]()
最初に実施したのは、今から3年ほど前のH21.11月でした。姫路市内から瀬戸内沿いに岡山・牛窓あたりまで、途中と最後に家島・頭島の離島も入っていました。穏やかな瀬戸内の海は、眺めているだけで心癒される瞬間です。![]()
以降、毎年実施するように努めています。H22.5月には、犬島・小豆島、同年9月には、しまなみ海道と尾道、H23.10月には三原・竹原・東広島などと安芸灘海道、本年7月には備前国完訪と直島・豊島と香川横断などと廻ってきました。![]()
今回は、呉・広島市内と江田島・似島としており、船で渡る離島は似島だけで、しかも片道20分と離島難易度は低いものですが、広島の海を満喫してこようかと思っています。![]()
広島県の訪局数も、今回の出発前には132局でしたので、200局の大台も突破することは確実です。広島県内の地域区分も、しっかり把握してから本番に臨むべきでしたが、今回は事前に勉強する時間がとれませんでした。これについては広島遠征の実行後に、調べを進めていこうかと思っています。![]()
そしてなにより県都・広島市への初訪問となります。広島市へ足を踏み入れるのは、よく考えたら、高校の修学旅行以来のことですので、三十数年ぶりとなります。あの時は、神姫バスで平和公園などに乗り入れていて、まだ新幹線が岡山までしか開通していないという遠い昔のことでした。![]()
今回は、どんなお土産話ができるのでしょうか?皆さん、お楽しみにしていてください。![]()
(出発前夜に、わくわくしながらこの記事を書きました。)
« 114.自称晴れ男だが、東京では雨男。 | トップページ | 116.広島遠征のお土産話 »
「郵便局めぐり」カテゴリの記事
- 806.2019年の総括(2019.12.31)
- 805.火の国・熊本遠征のご報告-その3-(2019.12.28)
- 804.火の国・熊本遠征のご報告-その2-(2019.12.25)
- 803.火の国・熊本遠征のご報告-その1-(2019.12.22)
- 801.今年の災害で、未だ一時閉鎖中の郵便局(2019.12.16)


コメント