119.朝の連続テレビ小説
10月から始まったNHKの朝の連続テレビ小説(いわゆる朝ドラ)『純と愛』を、しばらく視聴していくことにしました。
きっかけは、10/5(金)に埼玉県戸田の郵便局で、たまたま長いこと待たされた際に、第5回の話を最初から最後まで見てしまったことにあるのですが、元気はつらつなヒロイン・狩野純(夏菜)に魅せられた面が大きいです。
純が女性で、愛が男性というのも、なんだか面白い設定です。‘愛’と書いて‘いとし’と読むそうですが・・・
朝8:00からの放送を見ることができなかった場合は、昼12:45からの再放送を見ることにしていますし、それも見逃した場合は、土曜のBSで9:30から11:00まで1週間分をまとめて見ることもできます。
熱心なときには、まずBSで朝7:30から15分間見て、地上波で朝8:00から二度目を見て、昼12:45から三度目を見て、最後に土曜日にBSで1週間分まとめて見る、ということをやったことがあります。
今から2年前の『てっぱん』の時です。ちょうど始まったころに、しまなみ海道と尾道を巡ったばかりで、その年には大阪・堺も集中的に廻っている年で、ドラマの舞台に親近感を持てることもありましたが、何といっても物語の後半の時期の1月から3月まで、長い入院生活を送っていたために、暇な入院生活の一番の楽しみとして、ヒロイン・村上あかり(瀧本美織)の巻き起こす騒動を楽しみにしていました。
この朝ドラというものは、一旦興味を持ってしまうと、とことん見てしまうのですが、興味がなければ全然見ないものです。
私の場合は、今回の『純と愛』は、『てっぱん』以来2年ぶりに興味を引いたドラマなのですが、参考までに過去に熱心に見た記憶があるものを、遡って列挙してみます。
『ちりとてちん』(貫地谷しほり)・『わかば』(原田夏希)・『こころ』(中越典子)・『さくら』(高野志穂)・『ちゅらさん』(国仲涼子)などとなります。皆さんの知っているタイトルはあったでしょうか?それ以前もいくつかありましたが、ここでは割愛しておきます。
« 118.東名集中工事 | トップページ | 120.『郵貯な日々』----貯金郵太郎さん »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 920.今年の初詣は法多山へ(2021.01.28)
- 917.高校女子サッカー優勝・藤枝順心高校・・・サッカー王国静岡の復活?(2021.01.17)
- 916.嵐ファンの聖地?愛媛県嵐郵便局(2021.01.13)
- 915.首都圏の1都3県に緊急事態宣言を発出(2021.01.09)
コメント