120.『郵貯な日々』----貯金郵太郎さん
皆さんもご存知かと思いますが、日本の貯金可能郵便局約24,000局の完訪(完局)に限りなく近づいている方がおられます。
HN:貯金郵太郎さんです。
この方のHP:『郵貯な旅人』のトップページに、S58.10月に就職活動の会社訪問の合間に名古屋で1局目を記したとありますので、大学をS59.3月に卒業されていらっしゃるようで、私・稲生とは5歳違いの、まだ50代そこそこの現役サラリーマンのようです。
『郵貯な旅人』では、H19.2月現在で23,867局としてありますが、ご自身が投稿した『旅行貯金WEBランキング』によりますと、2010(H22).12月末で24,461局となっております。この段階で、現行の営業中の郵便局(貯金不可の簡易局も含んでいる)の24,233局(H24.10.1時点)を上回っております。
もうすでに、あらかた廻られていて、現在は‘落ち穂拾い’のみとなっておられる訳です。
ブログ『郵貯な日々』では、本年当初の「年頭所感」で、残り84局となった未訪郵便局を、ご自身の誕生日である12月某日までに完局としていくことを、目標とされていて、着々と実現に向けて廻ってらっしゃる様子が、詳しく記されています。
実は、残り84局が難易度の高いものばかりで、たとえば離島については粟国島(沖縄)・屋久島・三島村(竹島・硫黄島・黒島)・浮島(山口)・出羽島(徳島)・沼島(兵庫)・父島・母島となっていました。
そのうち、この10月までに屋久島・三島村・浮島・出羽島・沼島・父島・母島を順次廻られているのですから驚きです。当然、本土の落ち穂拾いも着々と進んでいて、稲生の調べたところでは、10月までに残り15局程になっているようです。
前人未到の国内全郵便局の貯金完了まで、いよいよカウントダウンが始まった訳で、貯金郵太郎様については、これから‘郵便局めぐりの神様’と呼ばせていただきます。
『郵貯な日々』:http://jpost.cocolog-nifty.com/blog/
『郵貯な旅人』:http://homepage2.nifty.com/jpost/
『旅行貯金WEBランキング』:http://www5b.biglobe.ne.jp/~monomono/ho-mupe-ji/rankinngu.html
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