128.『稲生ホームページ』が開設10周年
こちらのブログ『稲生のつぶやき(ブログ)』の本家とも言うべき、拙HP『稲生ホームページ』が、去る11.15にて開設10周年を経過いたしました。
2002年の春から夏にかけて、私・稲生の地元を流れる大河・天竜川の起点・釜口水門から終点・河口まで、その上に架かる建造物である橋やダムをめぐる旅をし、自己満足ながら充実した気持ちを、自分の記憶の中だけでなく、よそ様にもお裾分けしたい気持ちが高まり、個人のHPを立ち上げてみたのですが、10年経過して、その内容は予想を超えるほどに変化していってしまいました。
パソコンの技術的な面は、10年前の開設当初とほとんど進化せず、相変わらず拙いのですが、その興味あるものは、地元の川・鉄道、市町村合併、富士山などから、現在はもっぱら郵便局めぐり(局メグ)へと変遷してしまいました。
私・稲生は静岡県浜松市に生まれ育ち、大学も静岡市であり、現在もまた浜松市に住んでおり、“井の中の蛙”を脱却するために、10年前に天竜川を遡ってみました。天竜川を遡れば、八ヶ岳にぶつかるだけですが、その先は分水界を経て日本海側に流れ着く訳で、日本海側にたどり着きたい気持ちがありました。
ここ数年は局メグという手段でもって、北陸や関東や関西へと“井の中の蛙”の解消に努めているのですが、日帰り局メグの限界やお泊り局メグの限界もあり、“井の中”がせいぜい“池の中”ぐらいにしか進歩していないのですが、“池の中”にも興味あるものは、様々なものがあり、なかなか日本全国津々浦々までの旅は出来そうにありません。
そんな訳で、稲生の郵便局めぐりも限界説が流れつつありますが、その際には次なる興味をお披露目して、この『稲生ホームページ』を続けていきたいものと考えています。
なんだか支離滅裂な文章になってしまいましたが、ともかく10年は一つの通過点に過ぎないと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
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