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2012年11月22日 (木)

129.『のぼうの城』

先日(11/14)、近くのシネマコンプレックスで、映画‘のぼうの城’を観に行ってきました。久しぶりの痛快時代劇の鑑賞となりました。

たった500騎の軍勢しか持たない忍城が、2万の軍勢で周囲を抑える石田三成軍に降参せず、戦う道を選んだという、歴史に埋もれかけた史実に基づいたエンタテイメント超大作です。

総大将‘のぼう様’役の狂言師・野村萬斎はじめ、甲斐姫・榮倉奈々、豪傑・柴崎役の山口智充、槍の達人・正木役の佐藤浩市、石田三成役の上地雄輔、その補佐役・大谷吉継役の山田孝之などなど、多士済々な面々が演ずるこの映画は、‘合戦’のシーンが、意外にも壮絶なもので、リアルなシーンが多く取り入れられています。

Photo“でくのぼう”由来の忍城・城代の‘のぼう様’は、領民の信を得ており、百姓たちは鋤や鍬から加工して作った武器を手に持ち、城へやってくると、‘のぼう様’のためにともに戦うことを誓うのですが、その士気は高く、まさに野武士集団となって石田軍を迎え撃つのです。

キーポイントは‘田楽踊り’ですが、主役の野村萬斎の演出で、歌も踊りもご本人ということで、美味しいところをすべて持っていった感じです。

オリジナル脚本が城戸賞という脚本賞を獲り、そこから映画化の構想が始まり、8年の歳月を得て完成したそうで、練りに練った映画が出来上がったのだと思います。

今は、小説「のぼうの城」の上巻を読んでいるところです。スクリーンだけでは理解できなかったところがよくわかり、読み終わったらまた映画を観てみようかと思っています。

(追記)行田市の地図を見ていて思い出したのですが、映画の中で出てきた「佐間口」「長野口」「持田口」「皿尾口」などの城の各出入り口の地名の現在の状況を、映画のエンドロールの背景画像で見せており、この映画の影響によって行田の観光が盛り上がるのではないかと思いました。

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