131.遠鉄電車の高架開通
福島遠征から無事帰ってきた翌日なのですが、その感想・お土産話は次回にさせていただいて、今回は地元の足・遠州鉄道の高架区間が開通したお話をしたいと思います。
このたび11.24(土)に開通したのは、助信駅から馬込川橋梁までの約3.3キロで、この間の踏切21ケ所が順次撤去されます。以前は、遠州小松駅から終点新浜松駅まで、毎日通勤に利用していましたが、現在の会社に移ってからは、すっかり自動車族になってしまい、最後に遠鉄電車に乗ったのは、本年7.20に東京へ新幹線で出かけた際に利用したのですが、その時には、もう構築物は完成していて、いつ開通するのか気になっていました。
遠鉄電車にとって、これは第二次高架区間でして、新浜松駅・助信駅間・約2.4キロの第一次高架区間は、今から27年前の昭和60(1985)年12.1に開通しています。沿線住民・利用客にとっては、この27年前の高架開通による経路変更・時間短縮が大きく、以後、利便性が良くなり、利用しやすくなっています。
これ以前には、マニアの方には懐かしい馬込駅でのスイッチバックがあり、朝の通勤時間には、なんともまどろっこしい代物でした。手前の遠鉄浜松駅で降りて歩く人も多くいました。
話を27年前に戻しますが、私は29才の若々しい頃でしたが、開通から何日か経った休みの日に、2才になった長男を連れて高架区間の見学を楽しみに乗車しました。そして、新しい新浜松駅で下車し改札口を出た後に、事件は起こったのです。
(書きかけです・・・)
※20.5.2写真追加
« 130.いざ、福島へ | トップページ | 132.遠鉄電車の話・・・続き »
「遠州ネタ」カテゴリの記事
- 905.大井川鐡道・門出駅と合格駅(2020.12.07)
- 858.浜名地区の紹介・後編(2020.06.30)
- 857.浜名地区の紹介・前編(2020.06.27)
- 768.『月』に行ってきました!(笑)(2019.08.25)
- 730.浜松市行政区再編の住民投票の結果(2019.04.12)
コメント