148.“お伊勢参り”と“落ち穂拾い”
NO.141の記事の最後にも、ちょこっと触れたのですが、去る1/30(水)に初詣の第二弾として、三重の伊勢神宮に行ってきました。行きは高速道路で、帰りはフェリーを使っての訪問です。
自宅を8時に出発し、実家に立ち寄り実母を乗せて浜松ICを9時、東名道・伊勢湾岸道・東名阪道・伊勢道と走っていき、12時には伊勢神宮前に到着しました。
同行の妻と実母を降ろして、90分の時間をいただいて、私は志摩市磯部町に昨夏より貯金を開始した坂崎簡易局へ向かいます。スペイン村にほど近いその局は、漁協委託の簡易局でした。
これにて三重県の再完訪となるはずのところですが、訪問前日の1/29にいなべ市の西藤原簡易局が貯金開始しましたので、再完訪(正確には6度目完訪)に対し、残り1局となりました。
この後、二人と合流し、伊勢神宮への参拝となるのですが、想像以上に参拝者が多く、神様もお忙しそうでした。(笑)
大正の最終年に生まれ、今年米寿となる実母は、耳も目もそして口も悪くなっていないのですが、さすがに足元は多少おぼつかなくなっていました。それでも、‘杖’を使うことはなく、まだまだ元気一杯です。
帰りは、いつ廃止となるか判らない伊勢湾フェリーに記念(?)乗船して、19時には地元浜松に帰ることができました。
※、写真(上)は、坂崎簡易局。‘貯金は’の次は、もちろん‘漁協へ’です。
※、写真(下)は、伊勢神宮の参拝所。この写真を撮影したあと、警備の方に写真撮影を止められました。
最近のコメント