150.“落ち穂拾い”のケーススタディ・・・長野県編
もうひとつのケーススタディとして、長野県を例にとってみます。こちら長野県では、かなり多くの‘落ち穂’が発生しました。
また、下の地図を見ていただき、お気づきのとおり、長野市・佐久市に‘落ち穂’がたくさんできました。
①から④までは、完訪に至るまでに刈り取った‘落ち穂’ですので、記録室・その8を参照してください。
⑤と⑥は、一度完訪したあとに発生した‘落ち穂’ですので、記録室・その5を参照してください。
⑦は未訪問の‘落ち穂’です。
①ゆうちょ銀行飯田店&②ゆうちょ銀行松本店⇒ともに、郵政民営化によって貯金業務がゆうちょ銀行に移管したもの。マイルールでは、改称扱いのため訪問。①では東信の佐久穂・小海方面の、②でも東信の上田方面の前に拾った。
③親沢(小海町)と中之条・上五明(ともに坂城町)と黒彦団地・寂蒔(ともに千曲市)と尾張部・北部・上ケ屋(ともに長野市)の8局⇒訪問前年以降に大量発生した‘落ち穂’。山梨県の2局の‘落ち穂’を拾った後に廻った。
④飯山新町(飯山市)⇒③で廻り切れなかったため、翌日の朝一番で訪問。この局で、長野県完訪となった。
⑤高瀬・平根(佐久市)と倉科(千曲市)と長野上松(長野市)と上今井(中野市)と静間(飯山市)の6局⇒④で完訪となったあとの僅か7ケ月で次々と発生。幸いにも東信・北信のみだったので、③の時と同じようなルートで回収し再完訪とした。
⑥前山・桜井(ともに佐久市)⇒⑤から僅か1年で発生。静岡・山梨の‘落ち穂’を拾った後に訪問し、再完訪とした。
⑦大沢(佐久市)と共和(長野市)⇒いまだ未訪問。もう少し様子見としておく。
『完訪、それはいたちごっこの始まり』・・・これは、先輩局メグ家の名言ですが、今回のケーススタディでも、見事にそのことを体現しています。
記録室・その8 のうち長野県編 ↓
http://8.pro.tok2.com/~secondinou/kyokumegu/kirokusitu/kirokusitu-8.htm#7.nagano
記録室・その5 のうち長野県編 ↓
http://8.pro.tok2.com/~secondinou/kyokumegu/kirokusitu/kirokusitu-5.htm#nagano
※文の内容をより理解していただくために、ひとつ前の記事(ケーススタディ・三重県編)と同じ対応をしてご覧になってください。
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