159.美作・福山遠征のお話
3/13からの3日間で、岡山県と広島県への郵便局めぐりに行ってきました。
岡山県は、本年のテーマ地域として二度の訪問によって完訪してしまう予定のうちの一回目として、美作地域への訪問です。そして広島県は、県内第二の都市・福山市への訪問です。
美作地域訪問の二日間は、“晴れの国・おかやま”らしからぬ天候で、一日目が曇りのち雨で、15時過ぎには本降りとなりました。二日目はぐっと気温が低下し、最高気温が5℃ほどの真冬の天気という条件での局メグとなってしまいました。
それでも初日は、概ね予定通り進み、後半の鏡野町の旧・富村の後に、二日目に予定していた旧・奥津町を急遽入れ込んでみましたが、これが結果的には正解で、二日目は岡山県北端の上斎原局にようやく到達できての局メグとなったのです。
山間部をドライブするコースは、予想以上に時間を取られることがあり、そのあたりの事が、机上で予定を組んでいく際には、ついつい忘れがちなのですが、今回は、初日後半で現地での軌道修正が出来たために、二日目の行程もつつがなくこなし、飛び地を作ることなく、終了することができました。
これで、今年廻る美作地域104局のうち51局をこなし、残り53局は次回の遠征にて廻り切ることになります。(注:今回の局メグ本番までは、数え間違いをしていて、廻るべき美作地域は103局だと思っていました。)
最終日の福山市内は、よく晴れて最高気温も15℃くらいまで上がり、春本番の気候の中を、東部・中部の市街地で18局、旧・神辺町・旧・加茂町で12局、岡山県境を超えて4局、都合34局廻ってきました。福山ナンバーばかり見ていると、福山雅治を連想してしまい、何だか、やけに眩しい感じがしてしまうのが不思議です。
そんなこんなで、おそらく2泊3日の行程としては今年最初で最後の局メグとなる、中国地方遠征は無事終了しました。
※写真は、美作地域ではないが、敢えて立ち寄った新見市(旧・大佐町)の上刑部郵便局。本年9月で廃止となり、簡易局に局種変更する予定となっています。
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