163.町内会活動の始動
4.1より、正式に町内会会長としての活動がスタートしました。今まで、町内の事をほとんどサボっていたために、廻ってきた内容について、どんな内容なのか理解するのに時間がかかり、常に右往左往しながら毎日を過ごしております。
こちら浜北区では地域最少の単位を町内と言っており、町内会長とは、いわゆる区長という事です。我が町は世帯数121のかなり小さな町内です。それでも、30年ほど前に私がこの町の住人になった頃は、世帯数90ほどでしたので、数字上はかなりの伸びを示しております。
この町内が4つ集まって自治会という名称の上部団体になり、それを3つ合わせて○○地区(住所表示上の字)の集合体、さらに2つの字を合わせて◎◎地区の集合体(小学校区の単位)、そして浜北区全体の単位となっています。
早い話、町内会会長は末端の単位の名ばかり役職で、使い走りばかりやらされる役目であるようです。(会社でいえば、課長のようなものかな?)
そして4月は、このたくさんの単位の顔合わせの会合が目白押しで、正直、何が何だかよくわからないながらも、日々が過ぎていきそうです。
本日は、地元小学校の入学式です。ちょうど休みでもありますので、爽やかな気分になるのではないかと考え、出席することにしました。
小学校の入学式は、よく考えたら自分の時以来です。息子の時も娘の時も出席はしていなかったと記憶しています。今は、両親そろっての出席が当たり前で、父親はもっぱらカメラマンとして、ビデオや写真の撮影係を担当している方が多かったです。
新6年生と新2年生が歓迎の寸劇風のものを演じたのですが、新2年生の動きを見ていて、目の前でみている1年生が、1年経つとこんなに頼もしくなっていくのかと、親になり変わって感激してしまいました。
※写真は、小学校校門と散りゆく桜。
最近のコメント