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2013年10月24日 (木)

204.『オレバブ』と『花バブ』

今回のタイトルを見て、すぐに判った方は‘通な人’です。

この夏、爆発的な人気を博したドラマ『半沢直樹』の原作本、池井戸 潤氏の『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』のことです。

ドラマの方は、約1ケ月前に終了したのですが、その直後から少しずつ読みはじめていて、先週ようやく2冊とも読み終えました。

元来、文字を追うだけの読書は好まない方ですが、ドラマを熱心に見た後ですから、ドラマの上の役者のイメージが本の中に入り込んできて、ある意味読みやすかったようにも感じました。

原作では、半沢の父親は自殺してません。実家のネジ工場への融資を止めたのは大和田ではありません。壇蜜演ずる藤沢未樹は、ドラマほどのキーパーソンにはなっていません。大和田常務もドラマほど随所に登場してません。

しかし、ドラマの脚本家が設定を変更したりした元は、全て原作の中にあるように思います。

そして、40%超えの視聴率を勝ち取った要素としては、やはり原作に散りばめられた各々の人物・設定を、上手に昇華した脚本家の腕と役者の方々が魅力的に演じたことによるものと改めて感じました。

これだけの支持を得たドラマですから、続編は必ずあることでしょう。次のシリーズのドラマも大いに期待したいと思います。

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