223.『局名録2014』
『局名録2014』を購入しました。昨年末のことです。
正式名称を『全国郵便局名録2014』といい、昨年6月に株式会社鳴美より発行されております。定価5,600円と、結構良いお値段ですが、私たち郵便局めぐりをするもののバイブルとなっております。
概ね2年ごとに改訂版が発行されており、『局名録2014』は第11版となっています。
私は、自身の郵便局めぐりが熱を帯びてきた時期の『2002』(第5版)を皮切りに、一版飛ばした後の『2006』(第7版)、『2008』(第8版)、『2010』(第9版)、『2012』(第10版)とほぼ毎回購入してきました。
ところが、購入した後には、自分仕様にするための作業がひとしきりあり、それが結構面倒なこともあり、『2014』が発行された昨年6月には、今回の購入は見送るつもりでおりましたが、当面の訪問対象となっている東京23区内や大阪市内の改廃が意外と激しく、ネット上からもたらされる情報の修正が甚だ多くなってしまってきており、これから廻りきっていこうとする際に、手違いによる訪問漏れを起こしてはマズイと考え、半年遅れながら購入することにいたしました。
そして今、自分仕様にするための作業の真っ最中です。
まずは、すでに完訪した16府県の作業がひととおり終了いたしました。
すなわち、各府県完訪後に‘落ち穂拾い’として廻った局をラインマーカーで塗っていく作業。現在貯金不可の局の欄外に×印を打っていく作業。その中で、自身としては貯金が出来た頃に訪問済みの場合はラインマーカーで塗っていく作業。『2014』(第11版)発行後に生じた変更を、日本郵便HP内の開局情報(開局・一時閉鎖等)により反映し、修正していく作業、などです。
そうそうラインマーカーは、各年ごとに色を決めてあり、それを塗り分けています。
長くなりました。翌日に項を改めます。
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