231.日曜夜のお楽しみ
日曜夜のお楽しみといえば、かっては『半沢直樹』でしたが、今は『軍師官兵衛』です。大河ドラマを熱心に観るのは、福山雅治の『龍馬伝』以来です。
これまで、歴史上ではマイナーな人物である黒田官兵衛の生きざまを描いたということで、毎回、話の展開を楽しみにしていますが、いよいよ岐阜城での織田信長との謁見のシーンで、今週は終わりとなりました。
岡田准一の黒田官兵衛も凛々しいのですが、江口洋介の織田信長もとても勇ましく、良い配役であると思っています。これまでは、黒田家と織田家の別々の動きが交互に描かれていたのが、いよいよ話が繋がってきて目が離せなくなりました。
そして、20分ほどのインターバルがあって、向井理の『S-最後の警官』も観ています。凶悪犯に対して、制圧する“SAT”に対して、確保することを信条とする“NPS”。この二つの組織のぶつかりあいや駆け引き、そのもっと根本にある上層部の陰謀。そんな、よくわからない中にも、凶悪な事件が起こり、解決していく過程に魅了されていく、骨太警察アクションです。
ただ一つ、辛いシチュエーションがあります。それは、私が勤務中のオンエアであるということです。これは、仕事をしながら観るか、ビデオに撮って後日観るのか、ここは秘密にしておきます。
ともかく、日曜の夜が来るのが楽しみであります。
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