265.2014年・上半期の状況
『備中・和歌山・会津編』と銘打った、本年の上半期の結果を総括してみます。
本来なら『稲生の野望』として上半期終了時の地図を作成して、それに基づいて感想を述べるはずなのですが、『稲生の野望』地図は、2013年末の作成が頓挫してしまい、それを追いついて手がけていこうという、意欲が湧かないままですので、そこで詰まってしまって今に至っています。
地図の方は、そのうち、始動していきますので・・・
まず、1月から6月までの6ヶ月のトータルが605局です。これはまずまずの数字だと考えます。
年間最高局数を記録した2012(H24)が802局(年間1633局)、第2位の2010(H22)が852局(年間1614局)、第3位の2009(H21)が855局(年間1546局)、第4位の2011(H23)が409局(年間1197局)、第5位の2013(H25)が554局(年間1132局)ですので、ベスト5以内のレベルであることは間違いないことでしょう。
ただし、今年上半期の605局のうち7局の再訪が含まれています。これは例年よりも突出して多い局数です。今年に限って‘マルチ捕り’をやっているのがその理由なのですが、これはそのまま、近場で廻るべき場所がなくなってきている証拠でもあります。
テーマとした3つの地域のうち、和歌山は4月に2泊3日の局メグをして81局廻り完訪としました。備中は3月に2日、6月に2日廻り、計76局廻って残り1日の22局にこぎつけました。
会津については、5月に2日37局のみですが、今週7/9・10に山の中を37~39局廻り、計74~76局とする予定です。そうなると残りが会津若松市街地周辺部の34~36局となり、これは1日で廻り切るつもりでいます。
テーマ地域以外としては、東は東京23区内と茨城・栃木ですが、今年はまだ茨城に行くことができないでいますので、これは下半期での宿題となります。西は、大阪市内と兵庫県ですが、これは下半期も順次進めていくことになっていきます。
東京都内と大阪市内は徒歩またはレンタサイクル利用がメインですので、天候に左右されるのが、つらいところです。
きょうは、ここまで。
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