267.雨の会津遠征・その2
前回の記事の続きです。
会津遠征の二日目は、当初二日目に予定していた金山・三島の4局を初日に廻れたために、最初の部分の廻り方を変更し、喜多方市塩川町の2局及び会津坂下町北部の3局を廻ってから、金山町西部の本名簡易局から、当初コースに繋げていくことにしました。
天候の方は注意報レベルに留まっており、曇り時々雨でした。
冒頭に組み入れた5局は、9:50までになんなく訪問を終え、本名局へは約50分で到着、この段階で予定より35分遅れとなっています。
この日のメインイベントは檜枝岐入りですが、まずは只見局への到着が11:30(約25分遅れ)その後昼食調達のためのコンビニ立ち寄り後、明和局へは12:20(約10分遅れ)、山口局へは12:55着で予定の時間に追いつき、ようやく到着した檜枝岐局では10分ぐらい予定より早い状態になりました。
檜枝岐では郵便局しか立ち寄りませんでしたが、集落付近に建ち並ぶお墓の数が多く目につき、そこに生活している人々の数よりも、その土地を見守る魂の数の方が圧倒的に多いことに驚きました。
その後、来た道を会津大川局付近まで戻り、舘岩局・森戸簡易局と廻り、予定よりも30分早い14:40で今回の会津遠征を終えました。
ここから、台風が接近している遠州浜松まで帰るのですが、高速道路の最寄ICは西那須野塩原ICです。その手前にある中塩原簡易局・塩原局・関谷局をナビを頼りに立ち寄ることもでき、これは全くの予定外のプラス3局でした。
今回の会津遠征は、会津地域でも山深い大沼・河沼・南会津地域を、梅雨前線が活発になる中での、あいにくの天候下での活動となりましたが、予定の39局を超える47局を増殖することができ、充実感を味わいながら、このブログを書くことができています。
会津地域は会津若松市街地周辺の30局を残すばかりとなり、これは余裕の行程となっていますので、冒頭で、ゆっくり鶴ヶ城見学でもしようかと考えています。これは9月に実施していく予定をしています。
※写真は、メインイベントの場所、檜枝岐郵便局。
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