270.十束簡易郵便局にて
7/23(水)は、磐田市の南部にある十束(とつか)簡易郵便局が移転再開し、即日貯金業務を開始したので、午前中に行ってきました。![]()
7/25(金)の東京行きの新幹線切符を浜松駅で購入後に向かいましたので、9:40頃の到着です。客はいませんでしたが、私の到着前にはすでに何人かのマニア様のご訪問があったようです。![]()
「開局おめでとうございます。地元から来ました。」と挨拶して千円貯金をお願いしていると、横から、女性局員が「“とつか”というのは、どういう意味ですか?」とまさかの逆質問です。![]()
この方が、この局の受託者だそうで、磐田市北部の大藤の方らしいのですが、浜北の住人である私・稲生に尋ねるとは、まさに驚きです。![]()
地理好きですので、とっさの質問にも、「磐田市に合併前の竜洋町は、昭和の合併の際に十束村・袖浦村・掛塚町に分かれていて、その村の名前ですよ。」と、答えることができましたが、まさか十束簡易郵便局の局長に“とつか”の意味を尋ねられるとは、思いもよりませんでした。![]()
後で考えると「地元から来ました。」の一言が勘違いされたようで、私は同じ遠州地方から来たとの意味で使ったのですが、相手は十束地区の住民だと思ったのでしょう。局長ながら、“とつか”の意味を理解できないでいたために、開局初日にまず訪問してきた十束住民に、聞きたかったのでしょう。![]()
まあ、女性局長のお役に立てたと思い、納得することにしました。![]()
※写真は、十束簡易郵便局。新築です。
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