279.淡路国完訪!
8/26(火)に淡路島南部と沼島を廻り、淡路国全54局を完訪しました。![]()
淡路島(沼島を含む)には、56の郵便局があり、そのうち2局は貯金不可の簡易局でしたが、その2局は一時閉鎖中となっています。![]()
そのボリュームから、大方のメグラーは延べ2日で廻る行程を立て、連続した2日間で完訪に至る方が多いようですが、私は淡路島の北部・中部を1年半前の13.5.8に廻りました。計33局でした。GW明けの新緑の清々しい空気の中、楽しく廻ってきました。![]()
明石海峡大橋を渡り、淡路インターを下車した岩屋局からのスタートでしたが、これも神戸経由から島に入るメグラーのほとんどの方々のスタート局であることでしょう。![]()
そして残すところが21局です。数字からすれば楽勝の局数ですが、洲本市の南端の由良局、上灘簡易局及び南あわじ市の土生港から船で渡る沼島にある沼島(ぬしま)局と、計3局がなかなかのものでした。![]()
地図を見ると由良局と上灘簡易局間の道路が、なんだか険しくなっているようなので、由良局を1局目として、その後回送して2局目の倭文(しとおり)局まで進み、南あわじ市内を鋭意廻ったあとに淡路灘局まで進み、土生港を通り過ぎて上灘簡易局をこなしてから、土生港を15:10発の定期船で沼島に渡ることにしました。ちなみに上灘簡易局は、15時までの営業です。![]()
由良局から倭文局へは、45分を要しました。結構かかるものです。上灘簡易局は、事前のネット上の調べにより、局前まで車では到達できないことが判っていましたので、ここでも時間を要しましたが、土生港には14:35には到着できたので、問題はまったくありませんでした。![]()
沼島は島田紳助のお見合いTV企画番組『沼島の春』で有名な島ですが、その噂どおり島民の暮らしは豊かな感じがしました。ここでは、局に手持ちの兵庫県の地図帳を忘れてしまい、局長がわざわざ港まで持ってきてくださるというハプニングが発生してしまいました。![]()
※写真は、目的の場所・沼島郵便局。
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