334.タイヤ交換
昨日(3/25)、冬タイヤから夏タイヤに交換しました。正確には、交換してもらいました。
ご存じのとおり、雪のまったく積もらない地元・遠州浜松では、99%の者が、標準タイヤ(いわゆる夏タイヤ)で1年を過ごします。私・稲生も同じでした。
これまで、いかに当地が雪に縁がないかを言葉に示すのに、「生まれてこの方、冬タイヤに交換したことがない」ことを‘売り’にしていました。
しかし、この冬、私・稲生はとうとう冬タイヤを装着することにしました。年が明けて早々の決断でした。
その心は、冬場の時期でも山陰や北関東あたりに出向くことがあり、運転に支障がないようにと言う事でしたが、肝心の遠征は、1月には風邪をひいたりして活動が十分にできず、2月に広島県と栃木・茨城を、3月に鳥取県を廻っただけのことでした。
3度の遠征では、冬タイヤが活躍する箇所はほとんどなく、その時期を終了となってしまい、1度目の冬を終えようとしています。それでも、多少の雪混じりの道の箇所も若干あり、冬タイヤにしておいて、心配することなく遠征が出来て良かったとも思っています。
来冬は、東北や新潟にチャレンジしようかとも考えていますが、果たして・・・?
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