336.三重・愛知・福井で‘落ち穂拾い’
4/1(水)は、三重県・愛知県の新規開局した局と福井県の簡易局への降格局の‘落ち穂拾い’をしました。前日までの晴天とは打って変わり、あいにくの雨の天気となりました。
まずは、伊勢市の伊勢御薗長屋郵便局。ここは、3.23に新規開局しており、開局10日目の訪問となりました。営業開始の9時前には局に到着していましたので、いつもの1000円貯金とともに、受付番号001番の番号札をゲットし、ポスト型はがきを購入して終了しました。
次は、四日市市に隣接する川越町の川越富洲原郵便局。伊勢道・東名阪道・伊勢湾岸道と来た道を戻り、10:45に到着。ここでも、なぜか受付番号001番の番号札をゲットできました。ここは、2.23に移転改称してからすでに1ケ月以上が経過していますので、すっかり通常モードです。ここは、富洲原郵便局から川越富洲原郵便局に名称が変わっただけですので、軽微な変更ということで、マイルールとしては再訪扱いです。
続いて、名古屋市守山区の名古屋吉根(きっこ)郵便局。伊勢湾岸道から名二環を進み到着です。名二環は初めての通過でしたが、市街地を自動車専用道で通り抜けたため到着は12:05と予定よりも早くなりました。
ここは、3.16の新規開局ですので、3週間目に入っています。すでに通常モードです。ここでは、開局記念切手押印帳というものを配備してあり、残り2冊とか言われ、購入してみました。名古屋吉根郵便局のポスト型はがきの裏に120円切手が貼られ、開局日の風景印が押印されていました。185円プラス120円の計305円也。この手の物は、私は初めてですが、マニアには有難い代物に思えました。
この後は、一気に北陸福井に向かいます。局間は185㎞とこの日で一番長く、名神道・北陸道と進んで行きます。到着は15:10過ぎですが、本日を初日とする目指す殿下簡易局は昨日まで営業していた直営局の後ろに隠れて立地していました。
この日はセンバツ高校野球の決勝戦の日で、北信越代表で福井県の敦賀気比高校が戦っており、私は鯖江ICを降りてから、カーラジオでずっと聴いてきたのですが、殿下簡易郵便局では、まさかの他局を視聴中。お願いして高校野球にチャンネルを変更してもらった途端に、松本選手の決勝2ランが飛び出したのでした。敦賀気比高校の初優勝おめでとうございます。
そんなわけで、三重県の8回目、愛知県の9回目、福井県の4回目の完訪を果たしたのでした。
※写真は、最初に訪問した伊勢御薗長屋郵便局。
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