339.桜紀行・・・二日目
二日目は、朝から雨が降っていて、この雨は浜松の自宅に帰るまで、止むことはありませんでした。
まずは、津山駅前の宿を出て、真庭市にある醍醐の桜を目指します。後醍醐天皇が称賛したという一本桜の大木は、やや満開を過ぎていましたが、山里で逞しく咲き放っていました。
その後、落合局でゆうちょラリーの申請書を投函しました。これはあらかじめ、風景印設置の局を調べておき、ここにしたのですが、無事に風景印が押されたものが届いたのでしょうか?<事務局の方へ
その後、津山市内に戻り、津山城・鶴山公園の桜見学です。石垣と桜、これぞ日本の春の風景です。津山市の街並みも眺めることが出来、雨中の見学にもかかわらず、満足度は高いものとなりました。
最後は、妻のたっての希望で世界遺産の姫路城に向かいました。平成の大修理が終わり、3/27より一般公開を再開したところでもあり、人ごみが嫌いな私・稲生としては、半年以上経過して、注目度も収まってからにしたいところでしたが、ここを外して、旅を終わらせるわけにはいかず、とりあえず姫路に向かいました。
姫路城は、さすがに入場者は多くいたのですが、列をなしているほどではなかったため、迷わず入りました。というか、あの大天守の威容を間近で見せつけられると、入場をやめるという選択肢は存在しませんでした。少し前に称賛した津山城などとは、けた違いにスケールが大きく、よくぞ戦国の世に建設し現世まで脈々と存在し続けたものよと、感嘆することとなりました。
その詳細は、私の筆では上手に伝えることが出来ませんので省きますが、皆さまも入場されることを推奨いたします。(私は、高校の修学旅行以来、40年ぶりでした。)
※写真は、姫路城内にて。
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