364.お客様サービス相談センター
7.9に訪問した四ツ谷簡易郵便局の改称(‘ヶ’から‘ケ’への変更)について、当の簡易局に伝わっていなかったことについて、どうしたことかとの思いがあり、日本郵便のお客様サービス相談センターに問い合わせしてみました。
まずは、6.1の改称については、日本郵便のHP>お知らせ・プレスリリース>日本郵便株式会社法第6条第2項の規定による届出関係>2015年5月28日付変更届出分に掲載されています。(参考として、下にリンクを貼っておきます。)
届出したものをHPに載せるのですから、公式な公示であります。それによると、長野県四ツ谷簡易郵便局(‘ッ’から‘ツ’への変更)以外に、愛知県城ケ入簡易郵便局(‘ヶ’から‘ケ’への変更)、奈良県才ヶ辻簡易郵便局(‘ケ’から‘ヶ’への変更)、鳥取県旗ヶ崎簡易郵便局(‘ケ’から‘ヶ’への変更)も公示されており、一度に4箇所の簡易局の改称をしてきたことが判ります。
四ツ谷簡易郵便局の現地でのお話は、前の記事で述べたとおりで、受託者と補助者は知らなかったとのことでした。現地では、雑談に終始したのですが、現地に周知されていないのは、上の組織の怠慢ではないかとの疑念が生じ、翌日、ゆうちょコールセンター経由でお客様サービス相談センターへ電話確認してみました。
当のお客様サービス・・・の方は、降って湧いた話でしたので、私から聞いた話を上申しておきますとの回答でしたが、一度湧いた疑念は消し去ることが出来ず、残りの3箇所の簡易局にも電話にて確認してみました。
すると驚くことに、3箇所ともに6.1付け改称を承知していないのです。
日本郵便は、どういう手順を踏んだのだ!
3箇所のうちのある局の局長(受託者)も、私の話に同意し、怒りの意を表していました。6.1付けを承知していれば、日付印・局名ゴム印など事前に変更ができたのに、納得いきませんとのことでした。
今現在、まったく解決していない話なのですが、日本郵便は今後も同じような不手際を行いそうな予感がしています。
※参考リンク http://www.post.japanpost.jp/notification/storeinformation/index.html
※写真は、佐久穂町の四ッ谷簡易郵便局。以前訪問した時と同様に、入口の引き戸に見覚えがありました。
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