377.月島や浜松町、東大・根津・谷中を歩く

8/27のナイター観戦の前後では、少々の局メグを実施しました。今回の東京行きでは同行者として妻が伴っていて、少々自由がききませんでした。

それでも初日は、東京駅までは同行したものの、ここで別れ完全別行動をとることができました。私は、有楽町駅乗換で月島駅まで進み、そこから佃・月島・晴海・勝どき・豊海と歩き7局を廻りました。その後、勝どき駅より大門（浜松町）駅に移動し、浜松町・竹芝で3局廻り、16時を迎えました。都合10局です。その後、横浜スタジアムへ繰り出し試合観戦を楽しみました。

翌日は、妻に付き添われる一日となりました。初日に妻は上野の国立美術館と東京都美術館を訪問したようで、まだ上野公園の中にある施設をさらに廻りたいとのことでした。それでは最初に東大病院の局などを4局だけ廻らしてと頼み込み、東京大学内局・文京根津局・台東谷中局・台東桜木局を廻ることに成功しました。

実は、この不忍通り筋と言問通り筋の4局は、文京区・台東区でも空白になっていた場所で、ちょうどいい感じにはまったところでした。文京区の残りは千駄木の2局、台東区の残りも下谷三の1局となり、これはシメシメといったところです。

この後、約束ですので上野公園内の国立科学博物館に入り、さらに上野動物園に入りたいようでしたが、雨が降るかもしれないとの難癖をつけ、これを回避し、不忍池・台東下町風俗資料館を廻ったりして過ごしました。

結局、雨は降らなかったのですが、妻へのノルマはなんとか達成できたようで、今後しばらくは単独行での郵便局めぐりが容認されることとなりました。

※写真は、東大病院の入口にある無縁坂。‘隠れさだ’の私・稲生は、ここを訪問できて少し嬉しいのですが、モデルはかなり嫌がっている様子です。