407.2015年の総括
先日(12/28)の東京歩きについては、反省したいことがありますが、これについては後日‘つぶやいて’みたいと思います。
それでは、本題です。今年の最終日にあたり、趣味の郵便局めぐりについて、簡単に振り返ってみようと思います。
まずは、テーマ地域とした『香川・福島』についてです。
香川県の全215局は無事完訪できました。そのうち、今年廻ったのは西讃地方の68局でしたが、4/15・16・17及び7/22・23の計5日間の訪問で、完訪に至りました。今年は1島1局の離島も5局あり、楽しい旅ができました。
福島県は昨年の会津完訪を受けて、中通り及び浜通りの既訪を除く169局の訪問を目指しましたが、途中で発生した‘落ち穂’が2枚(只見町の塩沢簡易局、楢葉町の楢葉局)に加えて、福島市に避難中の飯舘村の比曾簡易局の3局が残ってしまいました。やや、心残りです。
これらは、東日本大震災による一時閉鎖中の局の再開を願いつつ、それらと合わせて‘落ち穂拾い’としたいと考えています。
その他には、東京23区内・大阪市内や新潟県、鳥取・島根・広島、徳島・高知・愛媛、茨城・栃木、山形・宮城などを計1046局、それに‘マルチ捕り’などによる再訪20局を含めて、合計1302局の訪問となりました。
今年の郵便局めぐりも大変充実したものになりました。関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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