413.申年年男
今まで、触れていませんでしたが、私・稲生は申年生まれ、今年が年男です。
今年の干支が申年なんてことは、覚えているのは正月くらいのことで、次に思い出すのは、暮れも押し迫って、来年の年賀状の準備を始めるころのことでしょう。ですから、せめて1月のうちに、このネタを書いておかないといけないのです(笑)。
11月の下旬が誕生日ですから、59歳になってまだ1ケ月ほどしかたっていないのに、正月には年男としての心境を問われることとなります。まだ、心の準備ができてないというのに!
それでも、1年の計は元旦にありということで、節目の還暦となる今年の心構えを考えてみました。
まず、妻と北海道及び沖縄の旅行をします。その心は・・・
今は、60歳を過ぎても働かなければならない時代のため、60歳の誕生日をもって正社員を終了し、引き続き嘱託として働くことになります。ということは、有給休暇が少なくなります。(ボーナスもなくなります。)それならば、正社員で有給休暇をまだ何とかとれるうちに、使っていこうという訳です。
もっとも、自分が休んでいる間は自分の業務が滞るだけで、他の者が代わりをしてくれるわけではないので、休めてもせいぜい2泊3日なのですが・・・
同じような理由で、2泊3日の貯金旅行も多めに実施して行きたいと考えています。でも、こちらの方は、妻との関係悪化を招かぬように、ほどほどにしなくてはならないと思っており、こちらは流動的です。
という訳で、還暦になろうが、今までと変わらずに楽しく局メグをするために、日々の仕事に励んでいく所存でございます(笑)。
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