410.2015年の都道府県別の局数は?
もう少し2015年の事を触れておきます。![]()
都道府県単位としては延べ31都府県に訪問し、第一位は東京都の198局でした。これは2014年に続き2年連続でした。もっとも、2014年は延べ10日で200局だったのに対し、2015年は延べ13日で198局と、訪問効率は悪くなっています。![]()
2015年の第二位は延べ7日で169局の福島県、第三位は延べ5日で157局の新潟県、第四位は延べ6日で128局の大阪府、第五位は延べ4日で117局の広島県、第六位は延べ5日で111局の茨城県となっています。三桁の局数だったのは、この6都府県でした。![]()
東京都について、もう少し掘り下げてみます。まず、多摩地区全417局は2012年6月に完訪しています。島嶼部は2009年に大島島内の7局を廻ったのみで、放置状態です。今は23区内について鋭意訪問中ですが、2015年に世田谷区と墨田区の2区が完訪を果たしました。![]()
台東区が残り1局、文京区が残り2局、江戸川区が残り5局、千代田区が残り3局(※)と9割超えです。板橋区・大田区などの12の特別区が5割超えで、5割未満なのは足立区・品川区・北区・荒川区および葛飾区の5つの特別区で、特に最小の葛飾区はたったの5局11%となっています。![]()
今年も東京都内を鋭意訪問していくつもりですが、まずは最小局数となっている葛飾区を何とか最初に訪問してみようかと検討しているところです。![]()
※千代田区では、本年2.8に鉄鋼ビル局が、2.15に小川町駅前局が移転改称による要訪問局となることが分かっています。(残りは5局に)
※写真は、3.27に訪問した千代田霞が関郵便局。
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