418.栃木遠征のご報告
今月の遠征は栃木県です。2/4・5で実施しました。
圏央道の桶川北本IC - 白岡菖蒲IC間が昨年秋に開通したことで、東名高速から東北自動車道まで繋がり、東京都心の首都高を通る必要がなくなり、栃木県へは随分と早く到着できることになりました。帰りも早かったです。
栃木県では、少し前に降った雪が所々に残っていて、今年はまだ雪の積もっていない温暖な地・遠州浜松からきたものには、それを見るだけでも、旅情をかきたてる気がします。
初日は、佐野市の旧・葛生町から栃木市の旧・都賀町・旧西方町、鹿沼市、日光市今市南部さらには宇都宮市北部までこなし31局。最後に時間延長局であるゆうちょ銀行宇都宮店を加えて32局としました。
トピックスとしては、6局目の合戦場郵便局の玄関横に、金色に塗られた丸型郵便ポストのオブジェが飾られ、開運スポットになっていました。局内も、ど派手な飾りつけがされており、一見の価値がある郵便局でした。
二日目は塩谷町・さくら市・矢板市および大田原市南部・那珂川町の旧・馬頭町などを廻り30局でした。
トピックスとしては、塩谷町の廃棄物最終処分場建設反対のたくさんののぼり旗と上大貫簡易郵便局の振り込め詐欺を見破った表彰状、佐良土局の景観条例に配慮した茶色看板などです。
今年のテーマ地域の一つである栃木県は、昨年までに220局廻っており、残りの134局を攻めていくのですが、今回の二日間で62局増殖させ282局、残りは72局となりました。次回の栃木県遠征は7月頃の予定です。
※写真は、栃木市の合戦場郵便局。「今年で開局143周年です」と窓に大きく貼られていました。局内のごちゃごちゃ感はハンパないです。一度、訪問してみてください(*^-^)
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