455.新潟・山形遠征のご報告・その1
6/29から7/1までの2泊3日の日程で、新潟県魚沼市、山形県米沢市・川西町・小国町及び新潟県関川村・阿賀町などを訪問してきました。
2年前に福島県会津地域を鋭意訪問した際に閉鎖中だった只見町の簡易局が、昨年2月に再開したために訪問する必要が出来てしまい、その陸の孤島とも言える地域に発生した‘落ち穂’をいかにうまく取り込むかを考えたのが、次の方法でした。
南魚沼市に残った4局と魚沼市の14局を廻ったあとに、只見線に沿うように進み取り込むことでした。魚沼市最後の大白川簡易局から約42㌔50分、只見町の塩沢簡易局に到着しました。
局内には、近くの河井継之助記念館に‘今でしょ’でブレイクした林修先生が来場した際にとった記念写真が貼ってありました。私がこの局に来たいきさつを話すと、記念にうちわをいただきました。
この後、宿泊先の会津若松までは約75㌔1時間40分ほどかかりました。梅雨の晴れ間の暑くなった日で最高気温は27℃ほどでした。
初日は、最後に只見町の塩沢簡易局に16時前に訪問できれば良いために、ガツガツと廻る必要はなく、魚沼市ではトンネルを超えて長岡市の旧・栃尾市のはずれにある入東谷局まで足を伸ばしてみたり、只見町では只見局を再訪してみたりと、余裕の局メグでした。
会津若松宿泊後の二日目は約53㌔80分ほどかけて山形県米沢市入りし、米沢市内を鋭意訪問してゆきました。
以降は、次の記事にて。
※写真は、魚沼市の大倉沢簡易郵便局。あじさいの看板に迎えられ、局内も小奇麗な雰囲気でした。
最近のコメント