458.2016前半戦を3位で折り返し
プロ野球セ・リーグのオールスター前の9連戦を5勝4敗で乗り切り、我が横浜は40勝44敗3分の3位で折り返しました。
特に、最後の4試合はこれまでローテーションを守ってきた先発投手がいなくなり、国吉・三浦・熊原・ぺトリックの、それぞれ今季初先発を強いられましたが、熊原・ぺトリックの試合に勝ち、両投手が後半戦でも使える目途が立ちました。
思えば昨年の今頃は、ホームで読売を3タテし、ジャスト5割の成績で、曲がりなりにも首位に立っていました。しかしながらその後の後半戦の大失速により、最下位でシーズンを終えることになったのです。
今年は、同じ轍を踏むわけにはいきません。
オールスター明けのヤクルト・読売の2カードが大事になってきます。ちなみに昨年は、ヤクルトに味方投手がボコボコに打たれ、3タテをくらい、失速の階段を下っていったのをよく覚えております。
ここで最初のカードのローテーションを考えてみました。
対ヤクルトが久保・今永・熊原、対読売が石田・井納・ぺトリックです。
相手のローテは、ヤクルトが石川・小川・館山、読売が菅野・田口・高木あたりかと予想しています。
このローテーションを予想するという事は、ファンにとって大事なことであります。私・稲生は何十年とこの作業をやってきました。これも趣味の一つといってもよいかと思います。
オールスターブレイクで各チームがローテの再編を行うので、どうなるのか本当のところはわかりませんが、今持っている情報を基に予想すると上記のようになりました。
ともかく7.13の前半の最終戦を勝利で終えましたので、7.18の後半戦の火ぶたが切られるまで、良い気分でいられることがなにより嬉しいものです。
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