472.徳島県の完訪について

前の記事でのご報告のとおり、今回の四国遠征にて徳島県を足掛け5年を掛けて、完訪となりました。完訪府県としては21県目となります。

初訪問は、4年前のH24.7月の鳴門市折野簡易郵便局でした。局が自力では見つけられなくて局へ電話すると、子機を片手に、局まで誘導して下さりました。とっても印象的なスタートでした。（記事NO.100参照）

その翌年のH25は、5月に伊島訪問と阿南市などの周辺地区（記事NO.171）、12月に鳴門市・徳島市（記事NO.215）、さらにH26の2月には阿波市・美馬市と勝浦町・徳島市（記事NO.230）を、8月には愛媛・香川の3県跨ぎの旅として三好市を少し廻り（記事NO.274）、着々と県内攻略を進めていきました。

H27は香川県完訪に向けて進めて行く中で、4月につるぎ町・東みよし町などを廻り（記事NO.341）、また高知県と絡めて、6月に那賀町などを廻り（記事NO.356）、165局を訪問して残り64局として、今年のテーマ地域を設定するに至りました。

そして今年は、1月に吉野川市・石井町・小松島市と阿南市・美波町を2日で廻り43局（記事NO.412）。5月に愛媛県遠征のプロローグの旅として三好市を廻り11局（記事NO.443）。今回の初日の三好南部と三日目の海陽町の計14局の訪問で、目標を達成したのでした。

廃止された徳島ターミナルビル内局を含み全229局。伊島と出羽島の離島もあり、随所で楽しい旅をさせていただきました。

※写真は、徳島県の最終局となった海陽町の浅川郵便局。

※徳島県完訪までのあゆみは　記録室・その8