493.栃木遠征は順延
11.24または翌25日に、残り12局となっている栃木県の完訪の旅に出かける予定を立てていました。今回は日帰りの旅です。
ところが24日は関東地方以遠が雪となり、東京においては11月に積雪となったのは54年ぶりとかで、これを回避し、翌25日も高速道やら現地(栃木県北部の山間部)に、積雪による不測の事態が発生する可能性もある上、現地の最高気温が8℃の予測であったため、1週間後に順延することにいたしました。
私・稲生としては、基本的に最高気温が10℃を下回った場合は、局メグ活動を控えるという方針があります。寒さに耐えてまで、活動したくないという弱気な判断です。
さらに、今回のような早目の寒波到来では、現地の方でも、冬タイヤ未装着の車もあることが予想され、思わぬ事故や通行止めに巻き込まれる可能性もあります。
私・稲生は24日に冬タイヤに交換していて、24日の昼間の段階では、栃木に出かけるつもりでいましたが、家族の反対もあり、夕方には順延する決断をしたのです。
これで、栃木遠征は12.1または2日となり、前回の局メグ(11.11の高知遠征)から、中19日ないしは20日となってしまいました。
こんなに間隔が空くと、かえって局メグへの思いが募るばかりで、仕方がないので山口県と福岡県の地図(昭文社:県別マップル)を購入して、ハアハアしながら、地図を眺めることにいたしました。
※写真は、購入した山口県・福岡県の県別マップル。最近、表紙の図柄が変わったようです。
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