488.最近の‘落ち穂拾い’その進捗状況・まとめ
さて、最近の‘落ち穂拾い’その進捗状況のまとめに入ります。
今年(H28)は、13局が未訪となっていますが、千代田区の鉄鋼ビル局を除いて、来年以降に持ち越しとなりそうです。
長野県のレイクウォーク岡谷局と埼玉県の飯能駅南口局および奈良県のイオンいかるが内簡易局あたりは日帰りで対処できそうですが、それ以外は泊りがけで‘落ち穂拾い’をしなくてはならないようなところばかりです。
茨城県の鉾田鳥栖局は、来年のテーマ地域を茨城県にすることが内定していますので、その際に拾います。
新潟県のリバーサイド千秋局と小新南局も、いずれ新潟県の完訪を目指していくまでに、拾っていくことになるでしょう。(新潟県は再来年あたりか?)
福島県の楢葉局・磯部簡易局・葛尾局は、原発の影響で一時閉鎖が長くなっていた局ですが、再開局がもう少し増えていくかもしれません。来年か再来年あたりには拾っていくことになるでしょう。
富山県の飯野簡易局も、北陸にポツンと発生した‘落ち穂’です。岡谷の局と同じ日に拾うことも考えていますが、もう少し様子見といたします。
高知県仁淀川町の用居簡易局は、奥まったところに位置していて、かなりやっかいな‘落ち穂’なのですが、愛媛県久万高原町から高知県梼原町に抜けていく際に、寄り道していくしかないと考えております。たぶん来年の実施となることでしょう。
最後に、つい最近‘落ち穂’となった香川県高松市沖にある男木島簡易局ですが、これは一番やっかいな‘落ち穂’となりました。当分は、塩漬けになることでしょう。
さらに私には、もっと塩漬け状態の‘落ち穂’があります。
新潟県の離島・佐渡島の小倉簡易局です。H21.6月の訪問時に一時閉鎖中だったのが、翌年3月に貯金を開始したのです。いずれ新潟県を完訪していく際に、この1局のために、もう一度佐渡に渡ることになりそうです。
同様なものとして、島根県の離島・隠岐の西ノ島にある3局も、島根県を完訪していく際に、もう一度隠岐に渡る必要があります。
そんなわけで、楽しくて苦しい‘落ち穂拾い’のことも、常に頭の中に入れながら、これからも局メグ計画を立てていくことにいたします。
※写真は、高知県仁淀川町の用居郵便局。H27.6.12訪問。簡易局に局種変更して、同じ場所にて営業しているようです。
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