496.ひかりは西へ
還暦となったご褒美として、福岡・山口への貯金旅行を実施しております。今回は往復新幹線。しかも‘のぞみ’にも乗車します。
浜松駅を新幹線乗車の起点としていると、‘のぞみ’に乗車することは皆無で、ほとんどが‘ひかり’であり、大阪方面に出かける時は、朝一番の‘こだま’で新大阪駅まで向かうほどです。
‘のぞみ’に乗ったことはあったのかしらと、思い出してみると、昨年の秋に隠岐島に渡った帰りに、岡山駅から新大阪駅まで乗ってました。この時は、岡山駅からの‘ひかり’で乗り換えなしで浜松駅に着く便をスルーしてまで、乗車してみたのでした。
今回も、行きは浜松駅の西行き始発の‘こだま’に乗車して、京都駅で‘のぞみ’に乗り換えて小倉駅に向かい、帰りも新山口駅より‘のぞみ’にて名古屋駅まで向かい、そこから‘こだま’で浜松駅に到着するという具合です。
さて、九州への郵便局めぐりは初めてです。山口県も初訪問となりました。これを機に、いよいよ九州への旅を本格化させたいところですが、先立つもの=金と時間 があまりないので、この先どうなっていくのか、先行きは不透明です。
タイトルは山陽新幹線が岡山まで開業する際のキャッチフレーズですが、深い意味はありません。今回は、‘ひかり’よりもはやい‘のぞみ’に乗ることができるので、何だか嬉しくてかってのキャッチフレーズを思い出したのでした。
この記事は、出発前に書いておりますので、今回の貯金旅行が、どんな感想になるのかはこの時点では不明です。帰宅後のブログをお楽しみにしてください。
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