498.福岡・山口遠征のご報告-その2-
前の記事に続き、二日目のご報告です。
下関市内に宿泊後、下関北部の日本海沿いの吉見郵便局を山口県の初訪問局として、2局目は本州最西端の郵便局となる吉母郵便局と進み、豊浦町川棚から内陸に移り、内日・菊川町・豊田町とここまでが下関市です。ここまで14局。
吉見局に進むまでの下関市街地で、勤め先の社長が在籍していたという下関市立大学の前をたまたま通ることができたので、これはいいお土産話となりました。日本海沿いは、風が結構強かったです。
それから、レンタカーのナビがなぜか豊浦町内だけにデータの欠落があり、ナビなしで進んだために、道を間違えた箇所も起きてしまいました。
美祢市に入り、豊田前・大嶺・於福・伊佐と進み、中国道沿いの2局を加えて、小郡に降りて行きます。美祢市は12局。秋吉台のまわりは、次回以降に持ち越しです。
美祢市最後の真長田局の手前に、何の種類か良く分からないものの、茶色に色づいた並木があり、見事でした。私はこれを当地の地名をつけて‘真名の並木’と名付けてみました。
山口市小郡町の4局と一つ南の嘉川郵便局を廻り、16時の10分前でこの日を終了としました。山口市内は5局で合計31局でした。
小郡町内で給油後、新山口駅構内のレンタカー会社に車を返却し、多少のお土産を購入し、16:53発の‘のぞみ’に乗車して、自宅には21:30頃には到着できました。
山口県は、35年前に当時の小郡駅より防長交通のバスで、2泊3日の日程で秋吉台・萩・津和野の観光をした覚えがあります。その時以来で、実に35年ぶりの山口県入りでした。
今後は、瀬戸内沿いの島々にも興味が湧いております。次は、この辺りの訪問を目指すことにいたします。
※写真は、本文でも触れた‘真名の並木’。見事でした。
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