508.職場の旅行で滋賀県へ
例年、1月の第3火曜・水曜は、職場の研修旅行です。今年は滋賀県へ行ってきました。
前の記事でもご紹介したとおり、地元・遠州は直虎一色となっており、今回の旅行でも、まずはオープンしたばかりの『おんな城主 直虎 大河ドラマ館』の見学からスタートしました。
私達が入館したのは、1/15(日)の午後にオープンして3日目の1/17(火)でしたが、6日目の1/20(金)には、早くも入場者数が1万人を超えたとのローカルニュースも流れておりました。
滋賀県では琵琶湖畔の休暇村・近江八幡に宿泊したのですが、目の前には沖島がよく見えました。沖島は、日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人島であります。滋賀県の郵便局は、8年以上前に完訪していますが、一番思い出に残っているのが、この沖島にある近江八幡沖島郵便局です。
旅行の方は、初日に近江八幡の八幡堀を舟でめぐり、二日目には長浜散策(盆梅展・鉄道スクエア・ヤンマーミュージアム)と彦根城への入場でしたが、暖国・浜松の住人にとっては、滋賀県は間違いなく雪国です。ただし、訪問した二日間は風もなく、雪も降ってくることがなかったので、良い旅行だったと思います。
この旅行では、長浜市街地での自由行動の時間に2局ほど郵便局を廻り、滋賀県の‘マルチ’をゲットしておきました。
最初が「直虎ドラマ館」で、最後は井伊家ゆかりの彦根城で、今回の旅行の研修テーマは、『井伊直虎』ということでありました。
※写真は、長浜市・北国街道。
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