516.近畿5府県めぐり
2/16(木)に、‘落ち穂拾い’&‘マルチ捕り’として三重・奈良・京都・和歌山・大阪の5府県をまたぐ局メグを実施してきました。
奈良県の宇陀市と斑鳩町に移転改称した簡易局があり、その‘落ち穂’を拾う事を第一義として、その前後に伊賀市(三重県)、木津川市(京都府)、橋本市(和歌山県)、河内長野市(大阪府)を各1局入れ込んで、近畿5府県めぐりとなりました。
伊賀市の上野猪田局(再訪)と、宇陀市の宇陀松山簡易局(16.12.26移転改称)および斑鳩町のイオンいかるが内簡易局(16.10.11移転改称)までは、予定のとおりでしたが、その後に法隆寺局(再訪)に立ち寄りました。これは、せっかく斑鳩町まで来たので、記念に風景印でもと思い立ち寄ったのでした。
続いて、北上して京都府の1局を目指したのですが、予定では精華町の1局だったのを木津川市の木津南垣外局(再訪)に変更しました。‘マルチ捕り’ですから、京都府のどこでもよかったのです。
その後は、奈良県を縦貫して、和歌山県東端で橋本市の中でも東端の隅田局(再訪)を訪問しました。ここは、イケメン俳優・溝畑淳平さんのふるさとだそうです。局を辞したのが15:10でした。
ここで、本日の予定は終了ということで、自宅へ帰ることになるのですが、ナビで検索すると奈良県へ戻るコースではなく、大阪府に上がっていくコースが最短時間での道順ということで、それを辿っていくことにしました。
すると峠を越えて河内長野市に入ってしばらくしたところに天見簡易局があることがわかり、16時前でしたので、再訪することにしました。これで近畿5府県めぐりの完成です。
当初の予定では、奈良の‘落ち穂拾い’に加えて三重・京都・和歌山の‘マルチ捕り’を行う4府県だったのが、大阪府を含めた5府県となった日帰り局メグでした。
※写真は、法隆寺郵便局。屋根の造りが独特です。
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