530.福島県完訪&宮城県は50局越え
4/13・14の1泊2日にて、福島県浜通りの‘落ち穂拾い’6局と宮城県仙台市初訪問の旅をしてきました。
おととしまでに福島県の会津・中通り・浜通りの各地区をくまなく廻り、県内514局の訪問としていました。
昨年は再開した只見町の塩沢簡易局の1局のみの訪問に留まりましたが、その後、東日本大震災の影響で一時閉鎖されていた局のうち楢葉・磯部簡易(局種変更)・葛尾と再開し、今年4月には浪江・富岡の各局が再開したため、機が熟した感もあり、取りあえずの完訪の旅を実施してきました。
本年1月に移転改称した泉玉露局と、当日思いついて再訪した2局の計3局を含み8局を廻りました。震災関係では、まだ23局の一時閉鎖局があり、これらの再開時には、完訪後の‘落ち穂拾い’という形で対応していきたいと思います。
二日目は宮城県攻めです。1局目を仙台市青葉区の作並局として、これを仙台市の初訪問局とし、青葉区北部5局・泉区北部7局のあと、昨年10月に市制施行をしたばかりの富谷市の6局・大和町の6局・大郷町2局および大衡村のうち1局と計27局を廻ってきました。
帰りは東北自動車道の大和ICを16時過ぎに出て、浜松の自宅へは0:30過ぎとなり、東北はやっぱり遠い所でした。今後は、新幹線プラスレンタカーを真剣に考えていくことにいたします。
※写真は、福島県の完訪となった相馬市の磯部簡易郵便局。
※福島県完訪の明細は、記録室・その15
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