543.久しぶりの県内での‘落ち穂拾い’
6/1(木)は、島田市の湯日(ゆい)簡易郵便局が貯金業務を開始した初日であり、その訪問をしてきました。
当初は、石川・富山両県の計5局の‘落ち穂拾い’を予定していたのですが、輪島に7/3に簡易局に降格する局が発生することが判明しているため、北陸への訪問を順延し、地元に発生した‘落ち穂’を初日に拾うことにしました。
北陸の方は、一日に6局を拾うのは不可能なために、計2回での‘落ち穂拾い’に変更することになります。
静岡県は、16年前に初完訪してから12回目の完訪となりましたが、農協委託していた簡易局が契約解除したあとに、次の受託者が貯金を開始するケースが多くみられ、‘落ち穂’が頻発する県であると思います。
それでも、毎年のように‘落ち穂拾い’をしていたイメージのある静岡県にとって、1年5ヶ月ぶりの‘落ち穂’となり、久しぶりの県内での‘落ち穂拾い’というタイトルを付けさせていただきました。
湯日簡易局は、H21年1月に郵便業務で簡易局を再開させてから、なんと8年の月日を経て、貯金業務を開始することになりました。私は10時ごろの訪問で、二番目の貯金客ということだそうです。ついでに、払い込み案件が一つあり、これもお願いしました。払い込み業務としては私が1番目です。
この富士山静岡空港にほど近い局を後にして、帰路に着くと、地元ラジオ局から、森町のトウモロコシの話題の現地レポートが聞こえてきて、ここに寄って4袋を購入し、自宅へのお土産といたしました。
※写真は、湯日簡易郵便局。茶畑に囲まれた長閑なロケーションにあり、田舎に今もある普通のよろず屋さんです。
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