544.『稲生スタイル』
この記事のアップされる6/7とその翌日は、25府県目の完訪目指して、茨城県を廻っていることでしょう。これは、今年のテーマ地域でもあります。
さて、先月の四国・高知県西部遠征を自走で往復したことで、一皮むけた事がありますので、それをお話ししたいと思います。
初日の最初の目的地である宿毛市の小筑紫局までは、浜松市の自宅から715㌔9時間7分です。(走行㌔・時間は‘自動車ナビ’による、以下同様)
そして、帰りの宿毛市楠山からは、宇和島・松山経由で711.6㌔8時間48分でした。(実際には、休憩を適宜入れておりますので、所要時分以上に時間はかかっているのですが・・・)
還暦を過ぎたにもかかわらず、長距離ドライバーのごとき長時間ドライブを実際に成し遂げたことで、本当に一皮むけた気持ちになってしまいました。
すなわち、広島県・島根県はもちろんのこと、山口県全域においても、自走で行くべきとの感想を持ったのです。ちなみに山口県山口市あたりでも710㌔ほどです。
そして、北は新潟県はもちろんのこと、山形県・宮城県も700㌔圏であります。
結論として、今後は、本州西端の山口県、南東北の山形・宮城両県、あたりまでは自走で出かけることにいたしました。そして、それが稲生スタイルということであります。
(出発前夜のつぶやきのため、今回は、あまり上手に記事が綴れませんでした、悪しからず。)
※写真は、6/7の最終局・常陸太田下大門郵便局に展示してあった秀逸な絵手紙作品。(許可を得て撮影しております。本物は、現地に行ってご覧ください。)
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