548.2017交流戦が終了
今回の記事は、6/20~22の新潟・山形遠征の実施直前の6/19夜に書いております。新潟・山形遠征の結果報告は次回以降となりますので、お楽しみにしていてください。
という事で、我が愛する横浜DeNAベイスターズの交流戦の戦いの結果を振り返ってみましょう。
最終日が雨でノーゲームとなり、仕切り直しで戦った最終試合はリリーフ陣の不調により逆転負け。その結果、9勝9敗となり、交流戦順位は7位となり、ここ2年の交流戦での失速を一応は回避した成績となりました。
9勝の内訳は、ドラ1ルーキー濱口の3戦3勝、昨年のドラ2熊原の2勝(1敗)、今永1勝、久保1勝及び中継ぎパットン1勝、三上1勝でした。セーブは山﨑康晃の5です。
井納・石田に勝ちがつかなかったのが残念でしたが、最後の飯塚を含む若手の台頭は著しいものがあります。
攻撃陣では、筒香の出来が今一つであるものの、ロペス・宮崎の活躍は目覚ましいものがあり、恐怖の6番打者・打点乞食と呼ばれつつある2年目捕手・戸柱の連日の活躍は喜ばしい限りです。
6/23(金)よりレギュラーシーズンに戻りますが、31勝33敗2分の借金2からのスタートとなります。
2位阪神とは6ゲームと離されており、下位の4位G軍とは2.5ゲーム、5位の中日とは3ゲームと意外と接近しております。まずは5割復帰を目指して、上位への挑戦権を得ていく戦いをしていって欲しいものです。
頑張れYOKOHAMA
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