551.新潟県と山形県の今後の廻り方
6月の新潟・山形遠征を終え、その両県の今後の廻り方について、述べてみたいと思います。
新潟県は、今回の29局訪問を加えて580局廻り、残りは94局。いよいよ二ケタとなり全674局のうちの86.05%となりました。
二ケタ台に乗せた事で、今年は今回のみの訪問に留め、来年のテーマ地域として設定し、廻っていくのにちょうどいい局数となりました。
上越・中越はすでに完訪としており、新発田市・村上市などの下越と佐渡島に発生している‘落ち穂’1局のみであり、新潟市は全143局のうちの113局と、79.02%となっております。
村上市沖の粟島1局と、前述の佐渡島の‘落ち穂’1局が、なかなかの大変な場所となるものの、延べ6日ほどで完訪に至る事ができそうだと踏んでおります。
他方、山形県は、今回の43局を加えても127局。残りは263局と、まだまだ全体の32.56%に過ぎません。H19からじわじわと攻略してきた新潟県と比べるのもおこがましいのですが、H26に初訪問を果たした山形県ですので、まだまだ道半ばどころか、スタートして第一コーナーを廻ったばかりです。
取りあえず、今年の山形県入りは予定がありませんが、来年以降は年に複数回の訪問をしていくことになりそうです。東北地方において、福島県に次いで完訪を目指す県が山形県となっていくことでしょう。お隣の宮城県とともに、切磋琢磨していくように、訪問を繰り返していくことになりそうです。
簡単ですが、以上が新潟・山形両県の今後のビジョンであります。
※写真は、日本国麓郵便局。一つ前の記事で登場しています。
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