552.北陸遠征=‘落ち穂拾い’と‘マルチ捕り’
7/6(木)は、1年ぶりの北陸遠征を実施してきました。
‘落ち穂’としては、富山県では4.24に移転改称した小矢部桜町局と、昨年10.3に簡易局に降格した入善町の飯野簡易局があり、石川県では3.22に新規開局した小松市のイオンモール新小松内局、4.3に降格した輪島市の黒島簡易局と羽咋市の千路簡易局、そして7.3に降格した輪島市の鵠巣簡易局の合計6局が存在していました。
当初、GW直前の4.26あたりで最後の局を除く5局を廻る予定もあったのですが、7.3の降格局(鵠巣簡易局)の噂も耳にしたこともあり、北陸遠征を延期しておりました。
ただし6局を一度に廻るのは、行程をどう組み立てても無理であることが判り、飯野簡易局は割愛することになり、石川県の5回目の完訪とはなったのですが、富山県は完訪とはなりませんでした。飯野簡易局は今のところ‘塩漬け’です。
小矢部桜町局を9時の定刻にスタートしても、2局目の鵠巣簡易局へは1時間50分かかりました。でも、近くの白米千枚田にトイレ休憩を兼ねて立ち寄り、日本海と千枚田のツーショット写真を撮影することに成功しました。
続いて40分かけて黒島簡易局へ、さらに1時間かけて千路簡易局へ、さらにさらに1時間25分ほどかけてイオンモール新小松内局へと、石川県内をくまなく回るようなコースとなりました。
ここまでが必須コースでしたが、イオンモール局の訪問終わりが15時ジャストでしたので、オプションとして用意していた福井県の‘33’マルチを捕るために、福井県最北端のあわら市の吉崎局へと向かいました。一般道でも45分で到着しましたので楽勝でした。
ここは、吉崎御坊の真ん前にある郵便局です。吉崎御坊へは観光コースとして、何度か訪れております。吉崎局では7.21に開催される郵貯ラリーの懇親会参加会費の払込もしました。
この北陸遠征では、往路は小矢部まで320㌔、復路は吉崎より自宅まで310㌔、日中は約320㌔と延べ950㌔の日帰り旅となりました。
※写真は、白米(しろよね)千枚田。国道249号沿いで、道の駅・千枚田ポケットパークがあります。
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