559.瀬戸内の潮の香り
8/2(水)は、岡山県頭島と香川県高松沖の男木島に日帰りで行ってきました。目的は、もちろん郵便局めぐりです。![]()
岡山県の‘54’マルチと香川県の‘63’マルチ、その最後に徳島県の‘62’マルチの計3つをゲットしました。![]()
昨年12月に男木島郵便局が簡易局化して男木島簡易郵便局になっていましたので、これは早々に刈り取らねばと考え、瀬戸内の海で一番良い季節の夏に行く事を計画し、実施してきました。![]()
8/1から20までは、雌雄島海運が女木島までは増便するのですが、男木島までの便は一日6往復で変わりはありません。そして、往路到着から復路出発までの20分の間に貯金を済ませなければならないのも、変わりがありません。![]()
男木島へは2度目の渡島です。3年前に訪問したばかりだったため、局までの道順は幸いにも覚えておりました。後でわかったのですが、同じ船に乗っていた局長が到着するまでに私の貯金は終えていたのでした。もっとも、局長は港で知り合いの方と話し込んでいたのかもしれませんが。![]()
話が戻りますが、高松港を12:00発のフェリーに乗船するために、1局目の備前市の頭島は9時に到着して、早々に次の高松に向かわねばなりませんでした。![]()
2年半前のH27年4月に備前♡日生大橋の開通により、本土と繋がって離島局から架橋島局になった頭島局は、4年前に移転していて、綺麗な郵便局になっていました。![]()
私はH21年11月に、日生港を15:00発の連絡船に乗船して訪問したのですが、この時の頭島局の局舎は、水色の木造局舎が大変印象的でした。今回お話しができた頭島の局長によると、岡山県内では北木島郵便局・三国郵便局に次ぐ古い局舎だったようです。今の頭島局長は三国局の最後の局長だったともおっしゃっていました。![]()
ということで、瀬戸内の潮の香りを嗅いで英気を養い、しばらくは仕事に励むことにいたします。次の郵便局めぐりは、お盆明けの8/23からの2泊3日の高知遠征を予定しています。![]()
※写真は、男木島港の様子。到着直前のフェリーより撮影しました。
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