565.高知遠征・四万十川流域めぐりーその1-
8/23(水)から25(金)の3日間は、高知遠征です。主に四万十川流域の局メグでした。
8/2(水)に男木島に渡ってから中20日、3週間ぶりの郵便局めぐりです。
1局目の須崎新荘局を12:00に到着するのを目途に、自宅は早朝3時に出発しました。お盆休みが終わっても、まだまだ夏休みの最中ですので、家族連れのマイカーが多く見られました。
四万十川は、津野町の不入山を源流にして、中土佐町大野見・四万十町窪川・大正・十和、さらには四万十市西土佐を経て旧・中村市を通過して太平洋に注ぐ、全長196㌔・流域面積2186平方キロの四国内で最長の川です。この曲がりくねった大河に寄り添って生活する集落に点在する郵便局をメグっていった旅でした。
初日は、須崎新荘局から津野町・西土佐町大野見・同町窪川を経て、海岸端にある漁村・興津局までの13局でした。
今回の旅では、川岸に沈下橋が見えたら撮影していこうと考えていましたが、初日は大野見あたりで2箇所の撮影が出来ました。これは、上流域の沈下橋であります。
二日目は、中村西部の有岡局よりスタートして、中村市街地・黒潮町の海岸沿い、さらには四万十川中流域の大正地区と廻り、最後は檮原町の最南端の松原局までの26局でした。
初日・二日目と最高気温が37℃ほどで、両日ともに四万十市江川崎が全国1位の気温となったようです。
まさに4年前に、これまでの最高気温を更新して、41℃にて日本一の観測地点となった四万十市に、暑さ厳しき時に訪問できた訳です。これは、年初のねらい通りの結果となりました。
高知遠征・四万十川流域めぐりの最終日については、次回の記事に続きます。
※写真は、久万秋の沈下橋。中土佐町大野見久万秋。ちょうど若者が泳いでいました。
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