569.両親の近況
今まで、プライベートな事は、あまりお話ししてきませんでしたが、今回は、私・稲生の両親についてのお話しをさせていただきます。
実の父親は02.11月に79歳で他界しました。肺ガンでした。医者に行くのが嫌いだったため、肺ガンと分かって入院して、1週間もたたないうちに亡くなりました。
実の母親は健在です。92歳になります。実家で一人暮らしですが、兄が週に1.2度、ゴミ出しや燃料補給などの面倒を見るために、訪問しています。
三男である私・稲生も、一人暮らしであることがとても心配で、顔を見て安心するために、年に数回は訪問して食事を共にすることにしています。
こちらのブログではNO.148やNO.317・NO.505などで、初詣に同行した際の事を記述しておりますが、老いてますます元気でやっており、近くのフィットネスクラブ・カーブスでは、最長老として、インストラクターや他の会員に慕われているそうです。
稲生家には養子として入っており、同居の両親は妻の両親であります。
父は89歳。近くの森林公園へ毎日散歩するのが日課だったのですが、1年半ほど前に自宅の土間に落ちて打撲を負ってからは、自由に歩けなくなり、今は自宅でも両方の杖を突いて歩行するほどになってしまいました。
年寄りは、ちょっとしたケガが原因で歩行がおぼつかなくなるものですね。つい最近、要介護1に認定されました。介護保険で家中に手すりを付ける手配をしたところです。
母は83歳。骨粗しょう症になっていて、一時は歩けなくなりましたが、医者の処方により、症状が改善してきて、自宅内は自由に歩きまわることができるようになり、家の中の家事をいろいろとこなしております。週に2回、グランドゴルフにも出かけるようになりました。
簡単ですが、両親の近況については以上です。
老いは自然の摂理であり、いずれ誰もが通る道。子どもとしては、出来る限りのアシストをして、天寿を全うさせてやりたいと考えております。
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