600.2017年の総括
今年最後の記事は、例年通り、趣味の郵便局めぐりについて、振り返ってみます。
まずはテーマ地域とした『高知・茨城』についてです。
高知県は全317局のうちの43.5%にあたる残り138局を廻りました。3/23、5/16~18、8/23~25、10/4・5の延べ9日を要しての達成です。
高知県内唯一の離島局のある沖の島、暑さ全国一の記録を持つ四万十川流域など思い出深い郵便局めぐりでした。
茨城県は全522局のうちの19%にあたる99局を廻りました。2/21・22と6/7・8の延べ4日での完訪でした。
この2県に先立って、4/13に6局の‘落ち穂拾い’を拾った事で福島県も一応完訪としました。まだ震災の影響により一時閉鎖中の局があり、今後順次再開していくかと思いますが、訪問時点での‘落ち穂’を拾いきったことで一応の完訪とし、今後は‘落ち穂拾い’での対応といたします。
完訪府県は福島県・茨城県・高知県の3県を加え27府県となりました。稲生の野望も着々と進んでおります。
また、日帰りネタとして残っていた東京23区内も延べ12日の上京により170局を訪問し、とうとう23区内の完訪に至りました。小笠原・三宅島などの島嶼部のうちの14局を除いて関東地方一円の完訪でもあります。このことは、かなりの達成感があります。
一方、秋田県・岩手県・鹿児島県の3県が初訪問となりました。また少し、行動範囲が広がっていきました。
その他に広島県・山口県・愛媛県・島根県・山形県・新潟県など、次に攻めるべき地域も攻略を推し進めてきました。
という訳で、再訪34局を含み983局の郵便局めぐりを実施できました。2007年から2016年まで、10年間連続していた4ケタの大台記録は途切れたのですが、行動範囲が広がった1年間の活動であったと思っております。
今年も、皆様のご協力のもと、楽しい郵便局めぐりを実施できました。それでは皆様、よいお年をお迎えください。
※写真を追加しました。NO.565参照、久万秋の沈下橋。(18.1.26追加)
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