614.いざ熊本へ

来週の火曜日からの熊本遠征が近づいてきました。

熊本県は初訪問であり、九州では福岡・鹿児島に続いて3番目の訪問県となります。

九州そのものの訪問歴としては、40年ほど前の若い頃に、大分空港より九州入りして、別府・熊本・雲仙と3泊し、大村空港より九州を飛び立ち、名古屋空港に戻ってくる旅をしたことがあり、それがこれまで、還暦記念として、おととしの12月に初めて福岡県入りするまでの唯一の九州経験でした。

その旅では、阿蘇・熊本市内観光・天草と、旅行行程のかなりの部分を熊本県が占めていたようですが、これらの記憶は、遥か彼方に去っていて、今回の遠征で呼び起こされるかどうか、自信がありません。

熊本へは陸路の新幹線で乗り入れます。セントレアからの空路での訪問という手も考えたのですが、これは次回以降にひとまずお預けです。東海道・山陽新幹線も、おととし12月の小倉駅下車がその西端であり、九州新幹線は、もちろん初めてであります。

熊本駅でレンタカーを借りて、初日は西へ進み、島原湾・有明海に面して北上してみます。二日目は、政令指定都市・熊本の市内全5区をかいつまんで廻る局メグをしてみます。三日目は、熊本南部の甲佐・御船・益城・西原・大津・菊陽と熊本市の外郭部を廻るコースを考えています。

さて、あと3日。土曜・日曜・月曜と仕事をこなしたら、出発です。だんだんとワクワクが近づいてきました。

※（予告）もし、無事に熊本遠征より帰ってくることができた際には、この記事にも写真を一つ掲載することにします。

※無事に帰ってきました。写真は、くまモンのおひざ元・熊本中央郵便局の番号札交付機。